2008年06月10日 15:05
前世紀のドキュメント
映画「行方知れズ」(桜庭勉蔵監督作品・2004年)は音楽集団「渋さ知らズ」の姿を1999年から2000年にかけての1年間の姿を国内外を通して追った作品です。今から8〜9年前の映像です。尋常でないスケールとライブ・パフォーマンスで圧倒し続ける渋さ知らズの秘密や“ダンドリ...
ココは某“米津浜高校”の同級生バンド「放課後倶楽部♪」メンバーによる“非公式サイト”です。 「放課後は終わらない!」を合言葉に、いつまでも青春!いつだって文化祭気分!のオバカな野郎の他愛ないヒマネタ閑話休題です。 追い求めるものは部活や仲間のいた牧歌的な“放課後の風景”かな?(笑) そう!「変わっちゃいないぜ俺達!気分はいつも文化祭前夜!」 そんな気持ちを大切にしています。 「同時代性」の大好きな70年代の洋楽や邦楽のカルチャー 枠にとどまらず、 「路上観察」ネタや益にもならない放談の 日々で攻めてみたいと思います。かなり気まぐれな 不定期アップと不連続な話題がウリ(?)の 「気まぐれな 鉛の飛行船」とでも思ってくださいな。 「浜名湖フォークジャンボリー」では記録係のカメラマンの1人として当日スタッフや実行委員(2010年度)などもしていました。 しかし、その正体は、某写真週刊誌の取材記者を40年近くも勤めているという怪しい噂も…?(笑) 2010年、老舗アコースティックギターメーカー「K.Yairi」のトラベルギター・ニックネーム公募で「TEKTEK(テクテク)」で最優秀賞受賞。同社からシリアルナンバー0001の同ギターを貰い図にのる初老すぎの63歳。 最近はもっぱらバイクツーリングばかり。バイク歴は約40年。
2008年06月10日 15:05
映画「行方知れズ」(桜庭勉蔵監督作品・2004年)は音楽集団「渋さ知らズ」の姿を1999年から2000年にかけての1年間の姿を国内外を通して追った作品です。今から8〜9年前の映像です。尋常でないスケールとライブ・パフォーマンスで圧倒し続ける渋さ知らズの秘密や“ダンドリ...
2008年06月09日 15:38
今だからこそ語っておいてもらいたい話でもあるかもね(笑)。この「フォークソング〜されどわれらが日々」(週刊文春編集部)は、昨年(2007年)同誌の夏の合併号特集「青春!70年代フォーク歌手大全」を下敷きにして再構成して単行本化したもののようです。南こうせつ、...
2008年06月09日 15:07
「カラフルな…」といってもジャケットを比較した話ね。オリジナルの「スライダー」(1972年)のピン甘のリンゴ・スター撮影とされるモノクロ写真と比べれば派手でサイケなのが「オルターネイト・スライダー」(1997年)という企画アルバムです。収録されたテイクとは別テ...
2008年06月09日 14:12
ニコンD300ボディにシグマ70-200mmF2.8望遠レンズに1.4倍のテレコンバーターを噛ませてF値5.6で最大射程(?)420mm換算かな。APSサイズの受光部DXフォーマットは望遠レンズにはお得です(笑)。テレコン無しでも最大射程F2.8で105mm-300mm相当だからチャンスがあればオイ...
2008年06月08日 11:24
ソファがオレンジ色だったので無条件に合格!(笑)「放課後倶楽部♪」小池は迷彩柄と同じくらい蜜柑色が好き?(笑)そういえば、昔「時計じかけのオレンジ」(1971年)なんてスタンリー・キューブリック映画があったよね。あれは中学生の頃だったね。片目だけツケマツゲ...
2008年06月07日 09:42
宇都宮を巡る戦闘で左の足の指を負傷した新撰組副長・土方歳三が湯治のために利用したとされる露天があるのが東山温泉郷の旅館です。過去のバイク旅でも、猪苗代湖から背あぶり峠を越えて、この温泉郷を抜けた経験はありますが、その時も「ひなびてるなぁ〜。さびれてい...
2008年06月06日 13:55
スコーピオンズの70年代時のベスト盤(ベスト・セレクション/1994年)を持ち出してきた理由は収録されているライヴ音源の「荒城の月」です。GWに会津の鶴ケ城(若松城)を三度目の訪問したわけですが、本丸の一角にあるのが「荒城の月」の碑です。「会津若松城が『荒城の...
2008年06月06日 10:54
1977年9月16日の死亡事故から31年も経つのに、そのシングル盤がリリースされた1973年3月から35年も経つのに、彼のその日本録音とされる曲はこのところ連日テレビCFから映画の宣伝で派手に響いています。今さら説明するまでもなくT.REXの20thセンチュリー・ボーイです。「A...
2008年06月06日 06:49
レジの横に煙草で黄色く変色した大昔の手書きのビラが貼ってありました。恐らくはオリジナルではなくコピーしたものでしょうが、ある年のある月の1ヶ月のライヴスケジュール表と思われる中には高田渡さん、加川良さんの名前もありました。これって鉄筆と蝋原紙によるガリ...
2008年06月05日 21:22
デジカメ用にカメラバッグを新調しました。以前のデュポン・コーデュロイ素材の「TEMBA」社のソレはニコンF4君たちの昼寝空間になっちゃいましたしね。一昔前は報道カメラマンの世界では「テンバ」か「ドンケ」のバッグが主流でしたが、テンバ社の大型カメラバッグは目玉...
2008年06月05日 16:13
コンサート会場とばかり思っていたけれど、結婚式場でもあるみたい。上は眺望の良いスカイラウンジらしく高そうなレストランもありました。地下1階に降りてみたらネットカフェや長時間粘れそうな喫茶店っぽい店もありました。喫煙席もあったしね。おまけに24時間営業の練...
2008年06月04日 15:58
海外でも観光地によくあるらしいアノお店の看板ですね。東京では六本木にあるらしいのですが、前を通りがかっても寄ったことはありません(笑)。福岡に仕事で出かけた時も同じ看板を見つけて「ココは何処だよ?コレはやっぱりファミレスの類なのか?」と思いました。名前...
2008年06月04日 15:13
当たり前のことですが、ロックする精神に男であるとか女であるとかなんてつまんないことは関係ないよね。そう思わせてくれたのは、安達久美クラブパンゲアのセカンドアルバム「ウイナーズ!」でした。文句なく「格好いいじゃん!」なんです。上原ひろみさんのニューアルバ...
2008年06月04日 04:24
台風接近による雨ということで気分的にお仕事は中止!(笑)中野サンプラザ横の「中野ブロードウェイ」をお昼を挟んでお散歩。2Fでお好み焼きを食べて、アイスコーヒー飲んで、一階をブラブラ。そんな1Fで見つけたのが、いかにもインドな店でした(笑)。妙に日本語の商談...
2008年06月03日 22:54
ドビュッシーもヤン・ハマーも真っ青です(笑)。彼女にとって通算6枚目のアルバム「ビヨンド・スタンダード」(5月28日リリース)は、少なくとも僕にはわかりやすいアプローチのアルバムでした。“百年に1人の逸材”と語られる上原ひろみさんですが、正直3〜4作目あたりで...
2008年06月02日 09:33
またまた原宿の「松下工房」さんにお世話になっています(苦笑)。1月の学校同窓会の本番でPAセッティング中に愛機リッケン君のジャックから何やら見慣れぬ金属製の「異物」がニョキッ!(笑)スピーカーからのベースの音は「ぶ〜ん」と低音ノイズだけで、肝心の音が出な...
2008年06月02日 07:17
この本は2001年に、山と渓谷社から刊行された本なんだそうです。それが文庫になって書店に並んでいたので、僕も知ることになり買ってきて楽しく読んじゃいました。「バーボン・ストリート・ブルース」(高田渡著・ちくま文庫/720円)です。ビックリしたのは高田渡さんが19...
2008年06月01日 15:59
笑われてしまいますが“初のデジカメ”購入です(笑)。携帯についているデジカメ機能を除けば、コンパクトカメラも含めてデジカメは初体験なのです。さすがにプロ機「D3」には予算的に逆立ちしても手が届かないので、今回はプロカメラマンの“サブ機”的ポジションの「D300」...
2008年06月01日 15:00
長いこと銀塩カメラ・ニコンF4SとニコンストロボSB25と組み合わせてきたのが、このアルミ製の2本の異なる形のL型ステーです。ニコン純正とはいえアクセサリー総合カタログにも掲載されていないのは報道カメラマン用の特注品だからです。10年以上も前に買ったから正確な値...
2008年06月01日 14:36
大人向けのライブハウス「渋谷duo」が仕掛ける良質のトリビュート・イベントが「LEGEND OF ROCK」です。直訳すれば“ロック伝説”ってところでしょうか…。そんなイベントも回を重ねて今回(5月22日)が通算33回目なんだそうです。数年前にレッド・ツェッペリンの第一人者バ...