手が届かないものには基本的に興味を示さない性格なので、つい先日まで知らなかったのが高級ギターメーカー「Ｋ．ＹＡＩＲＩ」さんのアコースティックベース！
ヤイリさんといえば、和楽器「一五一会」を除けば６弦ギター中心のラインアップだとばかり思っていたら、少数ながらしっかり４弦ベースもラインアップされていました。
最近発見したのが「ＹＢ－３」という定価１５万円のアコースティックベースで、「ＹＢ－２」(コレも今回初めて知りました！)の兄弟機種です。
あのヤイリさん肝入りのベースですから、出来や鳴りに間違いはないところでしょう！
でも、この価格帯だと素人には清水の舞台から飛び降りる覚悟じゃないとなかなか手が出せない高級楽器の範疇です。(T_T)
【ヤイリ「ＹＢ－３」】
http://www.yairi.co.jp/cgi-bin/catalog/search.cgi?cmd=item&kind=name&id=S0323i21h
エレキベースしか手持ちがないので、仮にアコベースに興味を持って触手を伸ばすとしたら最初は低価格なものにしか目が行きません(笑)。
アンプに繋がなくても、練習時にも生音で軽く楽しめるとしたらアコベースはちょっと気になる存在です。
となると、お手頃なのが２５８００円という破格なお値段のアコベース「ＺＥＮＮ(ゼン)」ＺＢ２２０ＣＥあたりです。
入門用と考えれば、このお値段ですから、仮に多少の難があっても文句は言えない価格でしょ？(笑)
「浜名湖フォークジャンボリー」の出演者の皆さんのギターでも３万円以下のギターを下げて登場する人も少ないよね？(笑)
一度、千葉は成田の「サウンドハウス」さんで実物を見て触ってみたいところです。
【サウンドハウス：アコースティックベース [ZENN(ゼン)/ZB22CE]】
http://www.soundhouse.co.jp/shop/ProductDetail.asp?Item=1007%5EZB22CE%5E%5E
そうそう♪
ヤイリギターさんといえば、今年は「ギターデザインＧＰ２０１１」という公募企画が今週７日から５月までの期間でスタートします。
詳しいことは下記サイトに譲るとしても、アナタの描く究極の夢のアコギのデザインがもしかしてもしかすると出来次第では実機として製作されるというものです。
ギター好き、音楽好きにはちょっと燃える企画だと思いませんか？
同公募企画の銅賞の景品に同社のトラベルギター「ＴＥＫＴＥＫ(テクテク)」君が提示されていましたが、自分が名付け親の製品の名前をこんな場所で見つけるのも、ちょい嬉しかったです。(^.^)
【Ｋ．ヤイリギター：「ギターデザインＧＰ２０１１」公募企画】
http://www.yairi.co.jp/gp2011.html
【ヤイリギター“ＮＥＷトラベルギター”名称決定発表記事】
http://www.yairi.co.jp/cgi-bin/topics/viewor.cgi?cmd=i&d=201001&id=20100115180637
【ヤイリギター『ＴＥＫＴＥＫ』】
http://www.yairi.co.jp/tr01.html
【ヤイリギター】
http://www.yairi.co.jp/
※ＮＨＫ教育テレビ ＥＴＶ特集 第49回 （2004/5/8放映） 「新しい音が生まれた ～ＢＥＧＩＮとギター職人たち～」
http://www.nhk.or.jp/etv21c/update/2004/0508.html
※「ヤイリギター」矢入一男社長インタビュー
http://www.youtube.com/watch?v=J-kD8gKxDPQ
※K.Yairi体感ギターのニュース映像
http://www.youtube.com/watch?v=jS41F0uCCMw&feature=related
※ヤイリギター関連記事等
◎岐阜新聞～２０１０年６月１９日
http://www.gifu-np.co.jp/tokusyu/2010/seikon/sei20100619.shtml
◎日経ビジネス～２００９年３月６日
http://business.nikkeibp.co.jp/article/person/20090305/188199/
◎読売新聞～２００４年６月
http://chubu.yomiuri.co.jp/news_k/glocal/glocal_040602.htm
◎現代の名工
http://www.nttcom.co.jp/comzine/no090/wise/index.html
