横浜ケンタウロス結成60th記念・満月ツーリング

放課後倶楽部

2024年08月20日 05:08

▼小池の元投稿先  単車倶楽部 ~みんなのライダースVOICE!~
2024年8月8日
https://www.facebook.com/groups/tansyaclub/permalink/3864251717141544


月下の波打ち際に響く甲高い大鼓の鋭い音!

去る7月20日(土)の夕刻頃から神奈川県三浦半島にある葉山御用邸を望む長者ヶ崎の浜辺にMCのお馴染みの仲間が続々と集まってきました。正確な数は数えていませんが60名くらいはいたと思います。

当夜は大倉正之助(能楽囃子方大倉流大鼓奏者・重要無形文化財総合指定保持者=人間国宝)さんが故“族長”飯田繁男氏への追悼の想いも込めて大鼓を提げて参加されていました。

これは「MC KÉNTAUROS」 満月ツーリングでした。通称“横浜ケンタウロス”の方が通りがいいのかもしれません。
1981年に週刊プレイボーイに連載された劇画「ケンタウロスの伝説」(画:御厨さと美/原作オサム)でよく知られる今年で結成60年目の老舗クラブです。

満月ツーリングは「満月の夜は野生を!新月の夜は知性を!」の“文武両道”のスローガンの下、恐らくではありますが1980年代の半ばから後半にかけての時期だとは思いますが、最初が何時だったかと問われると僕の知識の及ぶ範囲ではありません。

恐らく「満月ツーリング」の起こりは、月齢に基づくツーリング設定なら、必ずしも土日休みとは限らないメンバーの為にツーリング参加機会の均等性を持たせるためのアイデアだったのかもしれません。
新月の夜はクラブハウスでバートランド・ラッセルの「西洋哲学史」あたりをテキストに哲学セミナーを催してもいました。

「大倉正之助さんが20年以上の時を経て」と説明があったので、大倉さんの著書『鼓動~いのちのビートを響かせて』(到知出版/2003年)を開いてみました。
その中で大倉さんと横浜ケンタウロスのボス(飯田繁男)
との出会いは、「父が亡くなる直前にも、大きな出会いがあった」とありました。大倉流十五代宗家であられた大倉長十郎氏が享年60歳で旅立たれたのは1985年9月16日のことになりますから、大倉さんとケンタウロスのボス(大将)こと飯田繁男氏との出会いはこの直前の満月の夜とも思われます。
この時、横浜ケンタウロスの飯田氏は満月ツーリングから横浜への帰り道だったと考えられます。大倉さんは伊豆の畑から大根を積んで東京に向かっていたそうです。

掲載月号は失念してしまいましたが某カワサキ専門誌のインタビュー記事「Face」でも大倉さんは「ケンタウロスの大将と出会ったのは、満月の夜だったな」と、この夜のことに触れられてもいました。

そして1988年8月の満月ツーリングには、大倉さんはネイティヴ・アメリカンのドラム奏者デニス・バンクスさんを誘って満月ツーリングに参加したとの記述も著書にありましたので、少なくとも大倉さんは1988年8月の時点では長者ヶ崎で大鼓を演奏されているようでした。
そして、この満月ツーリングが成熟してゆき、やがて1993年、第1回『飛天双〇能』として結実し、横浜能楽堂を包囲するかのようにバイクが参集する風景が出現することになります。

そんな「人間国宝」の大倉さんの下記のリール動画に僕などの写真を使って貰えました。とっても嬉しいけれど、あんな拙い写真でかえって申し訳ないくらいです。わざわざ「写真提供小池延幸」まで記入いただき、ありがとうございます。

▼能楽囃子方大鼓奏者・大倉正之助さんのリール動画
https://www.facebook.com/reel/518973467470906

雲間から時折ボゥッと姿を現す満月、寄せては返す静かな波の音、海岸線沿いに遠く瞬く転々とした民家か何かの灯りの景色の中で、2基の篝火の灯りと、ドキュメンタリー映画の撮影のための僅かな照明の中で大鼓による独奏が始まりました。その裂帛(れっぱく)の気合の演奏は、暗闇の海岸線を海に突き出た長者ヶ崎方向まで暗闇の中を大倉さんが移動しながら行われました。
肉眼では闇に溶けて何も見えない景色の中から、甲高い大鼓と大倉さんの掛け声だけが響いていました。

その大倉正之助さんですが、先日8月1日(木)に催された「甲子園球場100周年記念式典」で大鼓を奏上されていました。
俳優・渡辺謙さんの高らかな開会宣言に続いて甲子園球場に響き渡ったのは大倉さんの大鼓の音でした。
そんな模様が下記の動画で拝見することができました。

▼8/1#甲子園 #100周年 記念式典#渡辺謙 #ai
https://www.youtube.com/watch?v=D2FH4O8hcv0
https://www.youtube.com/watch?v=JiFMwUawjBA
https://www.youtube.com/watch?v=AmuPromyq40

漫画家の御厨さと美先生の代表作のひとつに『ケンタウロスの伝説』があることには触れましたが、御厨さんにはそれ以外にも“読切”のバイク漫画が複数確認されています。
その中に、大倉正之助さんに着想を得たとも思われるバイク乗りと能楽を描いた作品があることを先日、国会図書館でリサーチ中に発見しました。

それは「ビッグコミック・スピリッツ」1984年4月30日号に掲載された『匹夫の勇也』(ひっぷのゆうなり)でした。
主人公はバイク屋で働きながら能楽を学ぶ外国人男性ですが、その師匠にあたる劇中の登場人物が能楽師・大鼓奏者で、流派の長男でバイク乗りでもある大蔵鹿之助(誤植なのか作品中に「大倉」表記もあり)という設定なのです。
バイク漫画としては、“バイクと能楽”という異色の題材の組み合わせでした。

そういえば、御厨さんがかつてMB誌に連載していたイラスト日記で1983年11月号掲載回には大倉正之助さんが紹介されていたのでお知り合いだったんですね。

私などが百万語を要して説明するよりも、大倉さんが著書の中でケンタウロスの満月ツーリングのことを詳細に記していたのでご紹介しておきます。

「横浜ケンタウロスは荒武者の集まり、猛者たちの梁山泊といった感じで、かつての野武士たちが馬を自在に操って生きていたのと同じように、彼らにとってオートバイは生きていく上で必要欠くべからざるものなのだ。(中略)満月の夜は、バイクに鼓を積んで、葉山海岸の長者ヶ崎まで行く。夜中の12時くらいになると、三々五々と、メンバーが集まってくる。気が充実したところで、浜辺へ下りてゆき、海に向かって鼓を打つ。夜の底を引き裂くように、大鼓の音がカーンと響き渡る。かけ声が、天空を突き抜ける。寄せては返す波の音が、大鼓の音と呼応する。鼓の音は海を渡り、近くの岩に木霊して、再び浜へ帰ってくる。海の気、大地の気と、鼓動が一つになる。そう、鼓の音とは、まさしく『鼓動』なのだ。気温が低く、空気が澄み切った冬の夜は、鼓の音も鋭く渇く。空気が潤んだ春の夜は、月も朧(おぼろ)に霞み、鼓もどこか優しげに響く。夏の夜、近くの木々が発する青々とした旺盛なエネルギーと波のざわめきが、集う人々の心を昂揚させる。月が冴え冴えと冷たい光を放つ秋の夜、鼓の音は、生きていく悲しみと孤独、そしてそれを乗り越える強靭な精神を、奏でてくれる。春夏秋冬、月明かりの下、皮ジャンや揃いのベストに身を包んだケンタウロスのメンバーは、身じろぎもせずに鼓の音に聞き入る。演奏が終わると、再び静寂が戻る。聞こえるのは波の音と、松籟(しょうらい)だけ。メンバーは静かにその場を去り、エンジン音を響かせて、夜の底へと消えていく。まるで、能の演者たちが橋掛(はしがか)りを渡って鏡の間に消えていくように……。」

モーターサイクルの文化としての成熟や普及も日々意識されている大倉さんにはMC『二輪睦・八咫烏』の二代目主宰としての顔もあるかもしれません。

1990年から現在まで34年に渡り続いているバイク行事に熊野ツーリングがあります。
バイク乗りの故藤木芳清(浄土宗貞源寺住職)が熊野本宮宮司の許可をいただき、神話に登場する八咫烏(ヤタガラス)を“道中安全の神”としても位置付け、毎年5月に実施してきた熊野詣を故人の意思を大倉さんが引き継いで継続されています。

この熊野での集合写真は私も参加していた2002年5月4日ですから20年以上も昔の1枚で、二輪睦の法被姿が元気だった頃の藤木ご住職で、そのお隣が大倉さんです。
私が使う「無事是名馬也」も藤木さんからの年賀状に筆で書かれていた文言からの流用なのです。
無事是名馬也。いつか路上で。

PS.撮影中の私(小池)の近影写真はお仲間の鵜沢様が撮影してくださった写真を拝借しております。鵜沢さんありがとう~♪
長者ヶ崎で夜の闇に消えていく仲間のバイクを見送りながらMC大先輩たちからの貴重で面白いお話を伺っていました。
深夜1時頃、第三京浜の東京口の手前から稲光に続き叩きつけるような激しい雨となり、そのまま環八を全身ずぶ濡れで生還した私です(笑)。

▼重要無形文化財総合指定保持者
能楽師 囃子方大倉流大鼓奏者・大倉正之助
https://sho-okura.com/
https://www.facebook.com/shonosukeokura

▼MCケンタウロス
https://kentauros.com/category/notice/

▼鵜澤利秋さんのフェイスブック
https://www.facebook.com/toshiaki.uzawa



葉山町の砂浜には篝火が炊かれ、月明かりと炎の明かりの中で、いよいよ横浜ケンタウロス「満月ツーリング」20年ぶりの大倉正之助(重要無形文化財総合指定保持者)さんの大鼓の独演が火ぶたを切りました。昨年、創作能舞台での大倉さんの演奏は拝見する機会がありましたが、それとはまったく別のとにかく圧巻の演奏でした。

満月ツーリングの思い出を振り返りながら、それは今は亡きケンタウロスの大将(飯田繁男)氏へのお世話になったことへの感謝でもあったと感じました。

今回は夜9時からの満月ツーリングでしたので、夕暮れ頃から三々五々、MCケンタウロスメンバーのバイクが三浦半島の一角に集まってきました。

クラブ創設から今年で60年目を迎えたMCケンタウロスですが、長者ヶ崎の駐車場に「満月ツーリング」で集まってきたバイクの数は数えたわけではありませんが40台はいたと思うけどな。


日没前からスタッフが砂浜で篝火を用意されていました。

満月を見上げながら、演奏まで気が満ちるのを待っていたようにも見受けられた大倉正之助さんでした。


満月ツーリングの長者ヶ崎の海岸線です。こんな静かな波打ち際で大倉さんの大鼓の演奏を堪能する機会に恵まれました。

前週もMCケンタウロスの「サマーパーティー2024」でお見掛けしたようないつもの面々が、満月ツーリングにも馳せ参じておりました。


私は比較的早めに長者ヶ崎に到着したつもりですが、それでも既に日没後ではありました。

時折、雲間から満月が顔を覗かせるような生憎の天候でした。





ゾーンに入った大倉さんは砂浜を自由に移動して演奏されるようで、波打ち際を半島の方にまで行かれてしまうと、大倉さんの甲高い掛け声と大鼓の音だけが暗闇の中で響いてくるのですが、それもまた幽玄で幻想的ではありました。

波の音と、大倉さんの掛け声と大鼓の音しかない空間が出現していました。

バイクで出かけた先の、こんな雄大な景色の海岸線の中で大鼓奏者としても超一流の大倉正之助さんの独演を楽しむことが出来るなんて、なかなか趣きがあった最高でした。



砂浜にはクラブ内で「満月ツーリング」を提唱された飯田繁男氏の遺影も飾られていました。

「大将」というか、「ボス」「族長」と飯田繁男氏の呼び方は色々とあります。j



海に向かって気合をこめての演奏です。

静かで好い夜でした。





大鼓の独演が終わると、波の音と篝火の薪がパチパチと弾ける音だけの静寂が訪れました。動から静への転換です。


「集合写真を撮るから皆、もっと寄ってねぇ~。重なってると後ろの列の人、顔、見えてないよぉ~」の風景




満月の浜辺で、人間国宝の大倉さんの大鼓の演奏に聴き入った面々が思い思いに闇の中へと走り去っていきました。













1983年の某MB誌に読者ページ(?)に何故か一流の漫画家の御厨さんのイラスト日記が連載されていて、ある回では大倉正之助さんのことが紹介されていたので、能楽とバイクのつながりには想いを馳せていたんだろうな。




満月ツーリング参加のために横浜横須賀道路の逗子の有料道路の料金所。昔、この料金所で「への字」のステッカーに気がつかれた徴収係の方に「おっ、ケンタウロス?」とか声をかけられた経験あり。恐らく、昔からメンバーが満月ツーリングでよく乗り降りに利用していたせいか?しかしサボり名人の私は満月ツーリング参加は25年ぶりくらい?(笑)


鵜沢さんから頂いたカメラを構える小池の図。篝火に接近しすぎて頬が熱いというか、髪の毛がチリチリ燃えてたかも?しかし、俺のGベストはこうやって見ると随分と色も退色して汚いよな(笑)



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▼私の最近のバイクメディア関連露出例




【2024年度】
◎YouTube「コロツーちゃんねる」登場。(1月10日付)
【第9回】コロナツーリングバッグの歴史⑥光輪モータース(上野バイク街)がコロナの偽物を販売!?コロナ産業と訴訟!?
https://www.youtube.com/watch?v=oxmucgKa4Pw
◎YouTube「コロツーちゃんねる」登場。(1月3日付)
【第7回】コロナツーリングバッグの歴史⑤コロナガールズの正体とは!?そして、世界的大スターがコロナを愛用してた!?
https://www.youtube.com/watch?v=eG0VFlTlRgQ
★『ミスターバイクBG』2月号(P142~143《不定期連載・小池が往く》(その7)掲載
◎YouTube『コロツーちゃんねる』登場(1月19日付)
【第12回】コロナツーリングバッグの歴史⑦CORIN 光12輪モータースが販売した偽物の画像を入手!そしてコロナ産業は倒産へ
https://www.youtube.com/watch?v=XC1NZiIE8tw
★『ミスターバイクBG』3月号(P140~141)《不定期連載・小池が往く》(その8)掲載
★『単車倶楽部』4月号(P14&P31)掲載 Voiceスペシャル!青春バイク
◎コロナツーリングバッグ 3月10日付
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★『ミスターバイクBG』4月号(P142~143)
《不定期連載・小池が往く》(その9)掲載
◎コロナツーリングバッグ  3月27日付
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◎コロナツーリングバッグ  3月31日付
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◎YouTube『コロツーちゃんねる』紹介(4月2日付) 3分40秒頃
【第25回】コロナツーリングバッグの長所や短所、カスタム等々を、イレブンライダーさんと語り合う。
https://www.youtube.com/watch?v=bMdMZvSmeN4
◎コロナツーリングバッグ 4月4日付 ※資料提供
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★『ミスターバイクBG』5月号(P140~141)《不定期連載・小池が往く》(その10)掲載
◎コロナツーリングバッグ 4月22日付 ※資料提供
https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=pfbid034ajrDtqUr8Mo8BP83KQreNLUyZTY2w5yyGsbs7BSY7ipj7n3SZvYMxWD16X4vdF1l&id=100061846298063
◎コロナツーリングバッグ 5月2日付 ※資料提供
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◎コロナツーリングバッグ Corona Touring Bag 動画登場
2024年5月4日付
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★『ミスターバイクBG』6月号(P144)《不定期連載・小池が往く》(その11)掲載
★『ミスターバイクBG』8月号(P64~65)《不定期連載・小池が往く》(その13)掲載
★『ミスターバイクBG』9月号(P136~137)《不定期連載・小池が往く》(その14)掲載

【2023年度】
★『ミスターバイクBG』2月号(P146~147)《不定期連載・小池が往く》(その2)掲載
★『ミスターバイクBG』3月号(P150~151)《不定期連載・小池が往く》(その3)掲載
★『ミスターバイクBG』4月号(P142~143)《不定期連載・小池が往く》(その4)掲載
★『単車倶楽部』5月号(P85/中段)掲載 あなたの聖地巡礼ツーリングVOICE
★『ミスターバイクBG』11月号(P140~141)《不定期連載・小池が往く》(その5)掲載
★『ミスターバイクBG』12月号(P142~143)《不定期連載・小池が往く》(その6)掲載
◎コロナツーリングバッグ  11月28日付
https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=pfbid029mXPwkqqRf3uxWmqyPmk8XSitvPG3CVyPqErfrBcCwuGFAU3wszkGYQ1CqGRrxfWl&id=100061846298063


【2022年度】
◎コロナツーリングバッグ公式ウェブサイト 「コロナ通信」3月30日付
https://coronasangyo.ocnk.net/news-detail/221
★『オートバイ』2022年8月号(P159)旅レポート掲載
★『オートバイ』2022年9月号(P151)旅レポート掲載
★『RIDE』2022年9月号「百騎百景」(P78)掲載
★『RIDE』2022年10月号「from Readers」(P81)掲載
★『ミスターバイクBG』10月号(P152)BG解放区掲載
★『単車倶楽部』2022年11月号・創刊5周年記念号(P26~27)「愛車物語~君が愛車である理由」登場
★『モーターサイクリスト』11月号(P128)上段写真掲載
★『RIDE』2022年11月号「from Readers」(P80)上段掲載
★『ミスターバイクBG』11月号(P177)≪不定期連載 小池が往く≫開始
★『オートバイ』2022年12月号(P144)旅レポート掲載
★『RIDE』2022年12月号「from Readers」(P80下段~81上段)掲載
◎WEB 『Mr.Bike』ニュース(2022年11月28日付) レポート:小池延幸
ヨコハマで100台のバイクが哀悼の咆哮をした日。変わらないのがケンタウロス流
https://mr-bike.jp/mb/archives/34432
◎ミスター・バイクby東京エディターズ 11月28日付
https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=pfbid02sPrKJbZKb88LMcfpRpRoCLcipa5uVXHrg2cwAuHg3uzKzZCG8jjMtF7HENUXXz4el&id=100031771256575


【2021年度】
★『単車倶楽部』2021年4月号(P94上段)投稿掲載 
◎『ストリートバイカーズ』オフィシャルサイト 2021年5月12日付
https://sutobai.com/blog/15495/
https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=1546406972222411&id=175003892696066

【2020年度】
★『Motorcyclist』2020年1月号(P158上段)投稿掲載 
※2020年の年賀状が『RIDERS CLUB』3月号(P123)、『BikeJIN』(培倶人)3月号(P136)、『オートバイ』3月号(P137)、『RIDE』3月号(P79)、
『タンデムスタイル』3月号(P89)、『ヤングマシン』3月号(P111)、『カワサキバイクマガジン』3月号(P142)、『ミスターバイクBG』3月号(P213)計8誌掲載
◎『ストリートバイカーズ』オフィシャルサイト 2020年4月29日付
long-tour-タンクバッグ3xl-with-カワサキ-ゼファー-χ http://sutobai.com/blog/13877/
◎『シック・デザイン』オフィシャルサイト 2020年7月28日付
マスカレードページにゼファーχアップ
http://www.chicdesign.co.jp/topics/masquerade/mq06_cyoko/mq06_cyoko.html
★『単車倶楽部』2020年10月号(P21上段)投稿掲載
★『単車倶楽部』2020年11月号(P95下段)投稿掲載
★『単車倶楽部』2020年12月号(P54下段)投稿掲載

【2019年度】
★『単車倶楽部』2019年1月号 みんなのライダースVOICE 投稿掲載 P29上段
★『単車倶楽部』2019年1月号 みんなのライダースVOICE特別版 投稿掲載 P39中段
※2019年の年賀状が『タンデムスタイル』3月号(P71)、『単車倶楽部』3月号(P87)、『BikeJIN』(培倶人)3月号(P123)、『カワサキバイクマガジン』3月号(P140)、『オートバイ』3月号(P145)、『RIDE』3月号(P79)、『ミスターバイクBG』3月号(P152)計7誌掲載
★『単車倶楽部』2019年4月号 特集/ツーリングの楽しいコト100 
P19下段 投稿掲載
★『ミスターバイクBG』2019年4月号 P182~183投稿掲載
★『タンデムスタイル』2019年5月号(P61上段)投稿掲載
★『ライダースクラブ』2019年5月号(P179)投稿掲載
★『BikeJIN』2019年5月号(P164下段)投稿掲載
★『単車倶楽部』2019年6月号(P62下段)投稿掲載
★『タンデムスタイル』2019年6月号(P71中段)投稿掲載
★『ライダースクラブ』2019年6月号(P139)投稿掲載
★『ミスターバイクBG』2019年6月号(P183上段)投稿掲載
★『単車倶楽部』2019年7月号(P56上段/P66下段)投稿掲載
★オートバイ別冊付録『RIDE』2019年7月号(P77上段)投稿掲載
★『カワサキバイクマガジン』2019年7月号(P99下段)投稿掲載 
★『ミスターバイクBG』2019年7月号(P182下段)「小池劇場」として掲載
★『単車倶楽部』2019年8月号(P14下段)投稿掲載&同号P24、P26にも誌面登場
★『オートバイ』2019年8月号(P161左下)「ツーのさかな」投稿掲載
★『ガールズバイカー』2019年8月号(P101下段)投稿掲載
★『ミスターバイクBG』2019年8月号(P182上段)「小池劇場」掲載
★『モーターサイクリストCLASSIC』2019年8月号(P118~119下段)投稿掲載
★『モトツーリング』2019年9月号(P118)下段投稿掲載
★『ミスターバイクBG』2019年9月号(P183)「小池劇場」掲載
★『ガールズバイカー』2019年10月号(P95左上)投稿掲載
★オートバイ別冊付録『RIDE』2019年10月号(P78中段)投稿掲載
★『ミスターバイクBG』2019年10月号(P183上段)「小池劇場」掲載
★『タンデムスタイル』2019年11月号(P62上段)投稿掲載
★『単車倶楽部』2019年11月号(P62中段)投稿掲載
★『オートバイ』2019年11月号(P179右)「たびのきろく旅ログ」投稿掲載
★オートバイ別冊付録『RIDE』2019年11月号(P78~79)投稿掲載
★『ミスターバイクBG』2019年11月号(P182上段)「小池劇場」掲載
★『単車倶楽部』2019年12月号(P58上段右)投稿掲載
★『オートバイ』2019年12月号(P163右)「たびのきろく旅ログ」投稿掲載
★オートバイ別冊付録『RIDE』2019年12月号(P80~81)投稿掲載

【2018年度】
※2018年の年賀状が『オートバイ』『カワサキバイクマガジン』『ロードライダー』『Bike JIN』(培倶人) 『ヤングマシン』『ミスターバイクBG』『バイカーズステーション』『OutRider』8誌の3~4月号の読者ページに掲載
★『単車倶楽部』Vol.4(2018年5月号 月刊化第1号  P94~P97寄稿掲載
★『道楽』No.23(2018年4月16日発売最終号)特集『道楽キャンプ 愛すべき残党達よ!』P23下段にトピック登場
★『単車倶楽部』2018年6月号 キャンプツーリング特集P25寄稿掲載
★『単車倶楽部』2018年7月号 読者投稿みんなの伊豆VOICE P25
★『MCクラシック』誌 Vol.05(2018年6月号)P139~140 読者の声TALKS投稿掲載
★『ガールズバイカー』2018年8月号 P26 最下段にVTR女房チョコさん登場
★隔月誌『昭和40年男』S40ニュース採用 2018年7月14日付
タメ年が作った「コンテナハウス」に憧れる!
https://www.s40otoko.com/archives/49403
★『単車倶楽部』2018年9月号 みんなのライダースVOICE 投稿掲載P33下段
★『単車倶楽部』2018年10月号 みんなのライダースVOICE 投稿掲載P63上段
★『エンシュージアスト』創刊第2号 2018年8月25日発行 寄稿掲載 P54下段

【2017年度】
★『道楽』No.16(2017年2月16日発売号)P100 「みちコラム」寄稿
★『カワサキバイクマガジン』vol.127(2017年9月号) P113投稿再掲
★『R★B』(レッドバロンマガジン)vol.24(2017年秋号)P22
「走れ!プロフェッショナル」特写記事掲載

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