デトロイトが財政破綻と耳にして・・・。

放課後倶楽部

2013年07月25日 13:13


夏風邪でダウンしていたので、音楽ドキュメンタリーとしては最高傑作に近いと思われる「永遠のモータウン」を特典映像まで含めて観直していました。
不遇だったけれど偉大で優秀なミュージシャンたちがやっと晩年に再評価されたってことに泣けるんだよね。
この1年で新たに亡くなってしまった方もいるしね。

※映画「永遠のモータウン」(2002年)予告編
http://www.youtube.com/watch?v=B_Re1V1SGmY
http://www.youtube.com/watch?v=pynm-qfhhIA

マーヴィン・ゲイ、スティーヴィー・ワンダー、ジャクソン・ファイブ、スモーキー・ロビンソン&ミラクルズをはじめ、錚々たる有名アーティストを輩出し、数え切れないほどの名曲をヒットチャートに送り込んだモータウン・レーベル。その黄金期を支え、“モータウン・サウンド”を確立したのがレコーディング・バンド“ファンク・ブラザース”だった。しかしレコードに演奏者をクレジットする習慣のなかった60年代当時、彼らの名前が一般に知られることはなく、彼らの偉業が顧みられることはなかった。本作は、そんな彼らの偉大な足跡を、貴重な当時のインタビューや演奏シーンなどを基に振り返る。

※james jamerson - ain't no mountain high enough (bassline)
http://www.youtube.com/watch?v=07wC50bWbnY
※The Funk Brothers & Chaka Khan - What's Going On
http://www.youtube.com/watch?v=2ZTRUpALajc
※Joan Osborne - What Becomes Of The Broken Hearted
http://www.youtube.com/watch?v=gA0GcXV2njY

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