洋楽のお勉強時間♪

放課後倶楽部

2013年11月06日 14:23


※映画『ボブ・マーリー/ルーツ・オブ・レジェンド』予告編
http://www.youtube.com/watch?v=0EB0IJgNVeg

白猫:「誰ですか!撃たれて死んだなんていい加減なことを言ってたのは?」
黒猫:「勘違いや思い込みって恐ろしいよね」(笑)
白猫:「笑って誤魔化せ自分の失敗かよ」
黒猫:「しつこくけなそう他人の失敗♪」(笑)
白猫:「でもレゲエの勉強になったよ♪」
黒猫:「だろ?俺もラスタな宗教的な背景とか知らないことだらけだったよ」(笑)
白猫:「レゲエ苦手だったんでしょ?」
黒猫:「高校の時にツェッペリンのレゲエ調の『デジャ・メイク・ハー』って曲でズッコケたのよ」(笑)
白猫:「クラプトンの『アイ・ショット・ザ・シェリフ』のカバーも流行っていたでしょ?」
黒猫:「あまり好きになれなかったんだよね」
白猫:「ウェイラーズのライブ盤も出ていたんじゃなかった?」
黒猫:「バンド仲間の1人が放送室に持ち込んできたので聴いたよ」
白猫:「それは?」
黒猫:「良かった♪やっぱりオリジナルに尽きるよな」(笑)


※映画『ボブ・マーリー/ルーツ・オブ・レジェンド』(2012年)公式サイト
http://www.bobmarley-movie.jp/

音楽で世界は変わる―
それを体現した男が辿った波乱の36年
未発表音源や未公開映像、数多くの関係者証言を基に、
レゲエの神様、ボブ・マーリーの素顔に迫る奇跡の144分

解説:レゲエという音楽ジャンルを確立させ、世界的アイコンとなったボブ・マーリーの実像に迫る、ボブ・マーリー財団公認のオフィシャルドキュメンタリー。母国ジャマイカはもちろん、アメリカ、イギリス、ガーナ、日本などマーリーが生前に活躍した世界各国で関係者や遺族へのインタビューを敢行。初公開となるプライベート映像や過去のライブ映像も交え、マーリーの素顔やルーツを明らかにする。監督は「ラストキング・オブ・スコットランド」「アイルトン・セナ 音速の彼方に」のケビン・マクドナルド。

あらすじ: レゲエ・ミュージックの先駆者として自身がフロントマンを務めるザ・ウェイラーズを率いて、「アイ・ショット・ザ・シェリフ」「トレンチタウン・ロック」「ノー・ウーマン、ノー・クライ」といった数多くのヒット曲、名曲を放つと同時に、後の音楽シーンに計り知れないほどの大きな影響を与えたボブ・マーリー。その独特なリズムと旋律にあふれたサウンドだけでなく、ピースフルな思想や発言でも世界中の人々を魅了して、ミュージシャンの枠を超えた一種のアイコンとまで化してしまった彼だが、その裏では波瀾(はらん)万丈を極めた人生を歩んでいた。

※Bob marley「Get Up Stand Up」
http://www.youtube.com/watch?v=q7iXcKKpdx0
※Bob marley「Exodus 」
http://www.youtube.com/watch?v=R4Yk7HIyO_s
※Bob marley「No Woman Now Cry (Live at the Lyceum)」
http://www.youtube.com/watch?v=jGqrvn3q1oo
※Bob marley「I Shot the Sheriff」
http://www.youtube.com/watch?v=nrnZSLwfzVs
※Bob marley「One Love / People Get Ready」
http://www.youtube.com/watch?v=hBxZti_JyRo


今になって聞くと「D'Yer Mak'er」もそれほど悪いナンバーでもないんだけど、当時はズルッときて唖然としてしまいました(笑)。

※Led Zeppelin - D'Yer Mak'er
http://www.youtube.com/watch?v=UWxdGJR_foY

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