浜名湖フォークジャンボリー(ＨＦＪ)２日目の朝です。
朝といっても、まだ午前４時半頃です。
疲れているのに、睡眠不足なのに、初日の演奏も果たして緊張もとれたはずなのに、それでも何故か眠れない夜を過ごしていました。
そんな朝早くから、ホテルの一室で着替えを済ませて、カメラマンベストを着込んで既に戦闘モードに独り突入している俺って…(笑)。
今回のＨＦＪでは実験的な試みが成されていました。
そのひとつが「宿泊プラン」です。
将来的に遠隔地からの出演者や来場者の方が見込まれる可能性があります。
現在のＨＦＪは２ＤＡＹＳで実施されています。
僕のように東京からの参加組も存在します。
より気軽にＨＦＪ参加や浜松・浜名湖観光を楽しんでもらえるようにと事務局が思ったのが「宿泊プラン」です。
今回はＨＦＪにもご協賛いただいた「くれたけイン浜名湖」さんにお世話になりました。
このビジネスホテルは東京～大阪間のほぼ真ん中に位置するＪＲ「鷲津駅」前にある湖西市最大のビジネスホテルです。
今回、ＨＦＪ事務局の頑張りで通常お一人様６２００円(一泊朝食付)が、「浜名湖フォークジャンボリー特別企画」としてお一人様５０００円(一泊朝食付)で用意されました。
これがＨＦＪの新しい楽しみ方のひとつとしては大正解でした(笑)。
流れはこんな感じです。
初日のステージを終えて(ＰＭ５時半頃？)、会場からホテルの送迎バスで移動(小池は自車を運転して会場のガーデンパークから約１５分でカーナビを頼りにホテル敷地内の無料駐車場へ移動)→ＰＭ６時過ぎ頃、チェックインを済ませて全員自室でシャワーを浴びて着替えて１Ｆロビーへ集合(ＰＭ7時頃？)→ロビーの一角で無料サービスの「ウエルカムドリンク」を堪能…といいつつビールサーバーを空にするまで何杯も飲みつくす→徒歩で横のラーメン屋へ移動(ＰＭ８時過ぎ)→駅前のコンビニへビールとツマミの買い出し隊→ホテルに戻り仲間のツインの部屋へ三々五々集合して夜１１時頃までプチ宴会。
そんな流れでした。
ウエルカムドリンクのサービスは、本当は一杯なんだろうけれど、ホテルのご好意で「何杯でもどうぞ」状態でした。ビールが尽きても、焼酎やウイスキー等の各種ドリンクも用意されていましたし、ノンアルコール飲料も乾き物のツマミも用意されていました。
夜８時まで限定の飲み放題に近い雰囲気でした。これは好評でしたね。
部屋でのプチ宴会は普段なかなかゆっくり話せないことも出来て、交流や親睦にとっても役立ちました。氷は８階のフロアーに取りにいけば用意されていたので、ウイスキー１本さえあれば楽勝です。
今回は実行委員会やスタッフ有志で計８名が泊まりました。
朝食サービスも和洋折衷のバイキング形式で食べ放題！朝から食欲旺盛で大満足の私でした！朝７時に１階食堂に全員集合して、昨日のＨＦＪの新聞記事を回し読みしなながらのワイワイ楽しい朝食でした。
そして朝７時４５分頃にはホテルの送迎バスでスタッフは会場入り。
自車の私は途中のコンビニで「氷の買い出し」任務を与えられて「ラジャー！」と喜んでいました。
こんな楽しみ方も可能だって実験企画でしたが大成功だったと思います。
疲れていたら自室で先に眠るのもアリですし、アルコール・コミュニケーションを求めるなら部屋に集まって楽しく飲めました。
実は筋肉痛で３回も浴槽に浸って、ふくらはぎのマッサージをしていた小池です。
【くれたけイン浜名湖】
http://www.kuretake-inn.com/hamanako/
【浜名湖フォークジャンボリー２００８】
http://hamanakofolk.hp.infoseek.co.jp/
【ＨＦＪ事務局長さんの「フォークソングな日々」】
http://hfj06.hamazo.tv/
