あの“膨らみ”が妙に気になってしまって(笑)。

あの“膨らみ”が妙に気になってしまって(笑)。

ナビも無い地図頼りの旅なので、トイレに寄りたかったことや先のルート確認をしようと長野県内の道の駅「上田道と川の道」で休憩。

千曲川沿いに随分と立派な切り立った崖がありましたが、手前の芝生の一か所が妙に不自然にこんもりと盛り上がっていることに気がつきました。

「なんだろう?」と思ってトトトと芝生を横切って見に行ったら古墳の石室でした。道の駅構内に古墳跡とは意外でした。
小さな円墳ですが、この辺のバイパス工事中に発見された古墳群のひとつを移築復元したようです。工事中に弥生時代の住居跡も発見されたそうで、出土品からは縄文~平安時代に至るものとして「中ノ沢遺跡・半過古墳群」と命名されたようです。
移築された古墳は土砂崩れで埋まっていたことから盗掘の憂き目にも遭わずに家族と思われる五体の人骨や副葬品と一緒に眠っていたそうです。

あの“膨らみ”が妙に気になってしまって(笑)。

あの“膨らみ”が妙に気になってしまって(笑)。

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