今週末のＮＰＯ戦うオヤジの応援団主催の第４回「那須温泉ギター合宿」…つまり…温泉＆宴会付ギター合宿を控えて、最初にして最後の練習のチャンスも殆ど練習らしい練習もせずに、雑談と休憩ばかりで幕を閉じるのでした(笑)。
こうなったら現地で「ごめんなさい！」と平身低頭して謝るっきゃないよね。
こんな発展性のないことばかりやってるから俺って進歩ないんだよね(笑)。
そうなんです♪
僕たちみたいなダメダメ下手下手な存在こそが、日本のアマチュア音楽人口の底辺の拡大に貢献するのですぅ～♪(いつもの開き直り？)
白猫：「やっぱりね…」
黒猫：「練習しようと思ったらドシャ降りじゃん！？」
白猫：「練習なんて珍しいことを言い出すからじゃないの？」
黒猫：「日頃から心がけないとな」(笑)
白猫：「そんな部長には今年の課題をあげようじゃないのっ！」
黒猫：「えっ！？」
白猫：「高木麻早の『想い出が多すぎて』のコード譜あったよね？」
黒猫：「奇跡的に持ってます♪ＣＤブック『大人の音楽時間』にありました」
白猫：「練習サボってばかりいるから、１年以内に１曲マスターすること！」
黒猫：「ひぇ～！それって、まさか『想い出が多すぎて』？」
白猫：「その通り！」
黒猫：「あの曲は俺には難しいだに」(苦笑)
白猫：「負荷をかけんと君は成長しないだよ」
黒猫：「鋭いとこを突くよね」
白猫：「『ひとりぼっちの部屋』はなんとなく弾けるようになったじゃん？」
黒猫：「あれは俺的にはかなり真面目に練習も取り組んだだよ」
白猫：「でしょ？」
黒猫：「ちょっとＣＤ聴いてみる？」
白猫：「ふむ」
黒猫：「ふむ」
白猫：「なるほどね…」
黒猫：「でしょ？」
白猫：「１年あげるから頑張りなさい！」
黒猫：「はい…わかりました…」
白猫：「素直でよろしい♪」
黒猫：「その前にユーミンの『やさしさに包まれたなら』もマスターしようよ」
白猫：「いいけど？」
黒猫：「ギターコード譜は見つけてきたからさっ♪」
白猫：「どれどれ？ところでベースで弾けるの？細野晴臣さんのベースだよ」
黒猫：「全然！」(苦笑)
白猫：「そっちの方が先決でしょ？」
黒猫：「仰せの通りで…」
過日、荻窪のフォーク酒場「落陽」にお邪魔した部員Ｃ子が「それじゃ、高木麻早やります♪」とステージで宣言した時に、常連さんと思われるお客さんから「想い出が多すぎて」のリクエストがあったそうです。
確かに、「ひとりぼっちの部屋」と並んで、この２曲は高木麻早さんの曲の中では甲乙つけがたい代表的なヒット曲ですもんね。
するってぇ～ことは、部員Ｃ子は、いずれ「想い出が多すぎて」を練習の上、新レパートリーをば引っさげて「落陽」に再登場って計画か？(笑)
このＣＤは高木麻早さんの１９７６年のファーストアルバムのＣＤ復刻盤(２００１年)です。
１曲目が「想い出が多すぎて」でしたよね。
【高木麻早「想い出が多すぎて」】
http://www.youtube.com/watch?v=hv61dNcqB18&feature=related
【高木麻早「ひとりぼっちの部屋」】
http://www.youtube.com/watch?v=wYzxm54NCAU
【「高木麻早」公式ＨＰ】
http://www.masa-takagi.com/
【「大人の音楽時間」(リットーミュージック刊)】
http://www.rittor-music.co.jp/hp/score/guitar_data/05217302.htm
【フォーク酒場「落陽」(東京・荻窪＆新橋)】
http://www.rakuyo.skr.jp/
