あまりの大盛況過ぎて大失敗!

あまりの大盛況過ぎて大失敗!

駐車場待ち15分、当日券購入で30分行列、入場制限で30分待ちと会場に入るまでに軽く1時間以上待たされてしまったのが昨日の東京都現代美術館での「館長 庵野秀明 特撮博物館 ミニチュアで見る昭和平成の技」展でした。
夏休みも終わって子どもたちも減ったかと思ったけど、特撮で育った大人たちも多かったみたいです。
入場しても混んでいますし、見どころ満載で2時間じゃとても足りません。
せめて中で3時間から4時間かけないともったいないかもね。
つまり5時間とか6時間といった美術館で半日かける覚悟は必要ですよ。
そうじゃないと見切れないよね。
折角出かけてもね。
平日ならそんなに混んでないかもしれないけどね。
土曜の午後3時前に着いたのでは遅すぎた私です(笑)。

★「館長 庵野秀明 特撮博物館 ミニチュアで見る昭和平成の技」展公式サイト
http://www.ntv.co.jp/tokusatsu/
☆東京都現代美術館 MOT
http://www.mot-art-museum.jp/exhibition/137/
開催期間:2012年7月10日(火)~10月8日(月・祝)
会場:東京都現代美術館 企画展示室 1F・B2F
開館時間:10:00 〜 18:00(入場は閉館の30分前まで)

※「巨神兵東京に現る」予告
http://www.youtube.com/watch?v=pZGGdS3AvCU&feature=related

≪MSN産経ニュース:7月9日≫「館長庵野秀明 特撮博物館」10日開幕 東京都現代美術館
http://sankei.jp.msn.com/region/news/120709/tky12070922580022-n1.htm

コンピューターグラフィック(CG)全盛の時代に、ミニチュアを主力とした映像作品「特撮」の魅力を詰め込んだ企画展「館長庵野秀明 特撮博物館 ミニチュアで見る昭和平成の技」が7月10日から、東京都江東区の東京都現代美術館で始まる。リアルに見せるために細部にこだわったミニチュアや関連資料など約500点を展示。職人技と映像にかける情熱を感じることができる。
 企画展は、アニメ「新世紀エヴァンゲリオン」の監督、庵野秀明さんが館長、「平成ガメラシリーズ」の特技監督、樋口真嗣さんが副館長を務める特撮博物館があったら-とのコンセプト。特撮がCGに取って代わられ、それを支えてきた技術などが失われることに危機感を持った庵野さんが発案した。
 展示されているのは、映画「海底軍艦」の轟天号やウルトラマンのマスク、キングギドラの着ぐるみなどのメジャーなものから、電柱、民家、横浜赤レンガ倉庫のミニチュアまで多種多様。さらに、館内には特撮スタジオを模したミニチュアステージもあり、“怪獣の目線”を体験できる。
 企画展は失われていく特撮への懐古趣味だけではない。会場では、このために制作された短編特撮映画「巨神兵東京に現わる」(樋口さん監督、上映時間9分3秒)が上映される。
 巨神兵は、宮崎駿さんの「風の谷のナウシカ」に登場する人工生命体。現代の東京に出現した巨神兵がまちを破壊しつくす様子を、緻密なミニチュアなどの特撮技術を駆使して表現しており、改めて特撮の持つ可能性を感じさせる出来栄えとなっている。
 9日の開会式で、庵野さんは「ここには日本が誇る技術が詰まっている。特撮が好きではない人にも足を運んでいただければ幸いです」とあいさつした。
 企画展は10月8日まで。入場料は大人・大学生1400円、中高生1000円、小学生400円。開館日などの問い合わせはハローダイヤル(電)03・5777・8600。


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