図書館でロック講座!?

図書館でロック講座!?都会はさばけているなぁ~♪(笑)
街中によくある区の掲示板を見ていたら「ロック講座」という文字に出会いました。
区立の図書館でロック講座が開かれる時代になったとは…(笑)。
東京だから講師も呼びやすいんだろうしね。
なんと音楽雑誌「ロッキング・オン」の副編集長さんが講師ですか♪
渋谷陽一大先生だったら聴きに行きたいかも♪(*^^)v
テーマが「2011年、注目リリース大紹介」じゃ、ちょっとね…。
今の新しめのアーティストなんて名前さえ知らないしねぇ~♪
僕が高校生の頃、渋谷さんがNHK・FMで「ロック夏季講座」なんてのをされていて、必死にメモを取りながら聴いた記憶があるなぁ~♪
あの頃から僕のロック知識は停止したままか…(苦笑)。
2月にも開催されていたってことは、まさか毎月の定例イベントですか?
公立図書館だけに参加費無料ってのもいいよね♪
定員先着90名ってのもわかりやすい参加方法だしね。

まっ、浜松市とはお隣感覚で徳川家康つながりの岡崎市の美術博物館でも現在開催中の企画展「スウィンギン・ロンドン」展でも、ビートルズのコピーバンドのライヴや、レッド・ツェッペリンのドキュメンタリー映画『狂熱のライブ』や、ツェッペリンのトリヴュートバンドの雄「ミスター・ジミー」のジミー桜井さんのギタークリニック等々の意欲的な企画もあるわけだから、最近は公立施設も昔ほどお固いイメージもなくなったのかもね。
浜松美術館でもジャズのライヴくらいは実施されている様子ですね。
岡崎市は図書館も浜松のソレより進んでいるのかもね。
やっぱり浜松には文化は似合わないというより求められてないのかも…。((+_+))
そんなこともないとすれば行政側の怠慢や職員のセンスの無さか?

図書館でロック講座!?

【みなと図書館】http://www.lib.city.minato.tokyo.jp/j/minato.cgi

【岡崎市美術博物館】http://www.city.okazaki.aichi.jp/museum/bihaku/top.html
【企画展「スウィンギン・ロンドン50’s~60’s」】
http://www.city.okazaki.aichi.jp/museum/bihaku/event/01.html
【「MR.JIMMY(ミスター・ジミー)」公式サイト】http://www.mrjimmy.jp/
【岡崎市図書館交流プラザ「りぶら」】http://www.libra.okazaki.aichi.jp/

【浜松市立図書館】http://www.city.hamamatsu.shizuoka.jp/lifeindex/study/library/
【浜松美術館】http://www.city.hamamatsu.shizuoka.jp/artmuse/event.htm


同じカテゴリー(日常)の記事
東京郊外ぶらぶら?
東京郊外ぶらぶら?(2024-04-07 22:03)

この記事へのコメント
連打です^^ すいません
そうか、ロック講座かぁ~・・・
いいですねぇ~
音楽を引っ張るリーダーがちゃんといるんですよね。
迷える子羊たちを迷路から救うのね。
まっとうなロックな道へ・・・
私が信頼しているジャズ評論家の
小川さんもどこかでセミナーやってます。
ジャズに限らず色々なジャンルです。
羨ましい環境にどんどん差が出てきますね。
静岡では知り合いがソウルセミナーを
ツキイチでやってますのよ。
静岡はまた浜松とは全然違いますからねぇ・・・
おばさんがいくら声をあげてみても環境は変りません。
Posted by rudyrudy at 2011年02月25日 23:59
rudyさんへ

映画「ウッドストックがやってくる!」も6月には浜松上陸ですよ。

浜松のFMでもロックの歴史講座とか誰かやらないのかなぁ~?(笑)
座談会でもいいし、深夜枠でもいいしね♪
Posted by 放課後倶楽部放課後倶楽部 at 2011年03月01日 17:13
>映画「ウッドストックがやってくる!」も6月には浜松上陸ですよ。

イ~ラさんですね^^
有り難いのですが6月とは・・・
もしかしたらDVDが早かったりして^^;

>浜松のFMでもロックの歴史講座とか誰かやらないのかなぁ~?(笑)
座談会でもいいし、深夜枠でもいいしね♪

あはは!
やんないですね^^
音楽の街のリーダー不在だも~ん・・・
アンテナ高くすればするほど虚しいのですよ。
深夜枠でダラダラやれば面白いのにね。
誰かが必ず聴いている。
Posted by rudyrudy at 2011年03月03日 16:10
rudyさんへ♪

東京にはFM世田谷という局もあって、可聴範囲は世田谷区の隣接じゃないと聴けないくらいですが、夕方の数時間をDJの喋りなしで、70年代から80年代の邦楽でジュークボックスや有線のごとく、曲紹介もなく、ひたすら流し続けるとんでもない局もあって、「次は何が飛び出すんだろう?」と結構と面白いんです。
手抜きといえば手抜きですが、音楽知識もないバカで下手なDJの曲解説を聴くよりは何もない方がすっきりしていて良い場合もありますしね。
Posted by 放課後倶楽部放課後倶楽部 at 2011年03月07日 14:53
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

写真一覧をみる

削除
図書館でロック講座!?
    コメント(4)