放課後倶楽部♪

来月５日発売予定の新機軸ノンフィクションメディア「Ｇ２(ジーツー)」第２号の座談会企画の原稿“直し(チェック)"作業中です♪

スピードを要求される週刊誌の印刷製本過程と違って、こういった重厚な立派な装丁の雑誌は発売の一ヶ月前に入稿日の締め切りがあるんだそうです。
そういえば月刊のバイク雑誌とかも締め切りは早かったもんなぁ～。
週刊誌なんて極端な時は輪転機を止めて、記事や写真の差し替えなんて無理難題を印刷所に押しつけたこともあったんだと思うしね。

予備取材も含めれば実際には７時間近いくらいの座談会を凝縮したものが活字として世に放たれることになるのですが、本業の合間の時間をやりくりしてのセッティングでしたし、準備のメモ起こしに忙殺されて、睡眠不足のままの座談会を迎えたので、頭がボゥ～としてるくらい眠くて、普段以上に精彩さを欠いているような僕でした(笑)。
しかも５時間以上は会議室で禁煙を強いられていたから余計に冴えないこと冴えないこと…(笑)。
だから対談中に自分でも気がついていたけれど妙に大人しいんだよね(笑)。
まっ、常日頃から血の気が多い性格だから、少しローテンションくらいの方が兇暴さも失せて良いのかも？(笑)

創刊２５年目の写真週刊誌「ＦＲＩＤＡＹ」のリアルな張り込み取材の舞台裏が、ほんの一部だけど露出する本邦初のとんでもない企画なので、１２月５日の発売日以降に、ちょっと書店に立ち寄ってみてくださいね♪
僕がこの世界に身を寄せるきっかけとなった経緯も座談会で少しだけ触れているので「どんな風にして奴は週刊誌の記者なんて仕事に流れついたんだろう？」と素朴な疑問のある方は、そんな部分も興味深くお読みくださいな♪(笑)

おっと、遊んでる間に赤ペン片手に送られてきた２８枚の原稿全部に目を通さなくちゃね♪
お仕事お仕事♪
ところで、これってギャラ出るのかなぁ？(笑)
増補すれば単行本化の可能性も将来あるの？

【講談社・新機軸ノンフィクションメディア「Ｇ２(ジーツー)」】http://g2.kodansha.co.jp/

【「放課後倶楽部♪」過去記事中の小池ヤンチャ時代の例？】
http://bunkasaikibun.hamazo.tv/e1359301.html
http://bunkasaikibun.hamazo.tv/e1371074.html