本離れや活字離れが進んだって、それでも尚且つ書店や図書館が“知の森”であることには変わらないと思います。
初めて訪問した“丸善書店内書店”の松丸本舗ですが、帰ってきてからよくよくブックカバーを見てみたら「松丸本舗」と印刷されていました。
コレって他のフロア―の普通の丸善書店のブックカバーとは違うんだろうな♪
う～ん、このこだわりがちょっと嬉しいかも♪(笑)
そういえば、１年前に当時は首相だった鳩山さんが書店で大量に(２８冊？約５万円！)買い物して話題を呼んだけど、その書店って実は「松丸本舗」だったんですって♪
一国の首相たる人も来てみたかったんだろうね。
確かに「松丸本舗」の品揃えは超個性的でした。
また時間をかけてじっくり書棚を探検してみたいものです。
ここまで来れば、書店も観光スポット級です。
出張や旅行や行楽で東京駅を利用の際にちょっと時間がありましたら、丸の内口至近の「丸の内オアゾ」ってビルの４Ｆの洋書売り場の奥に間口を広げている「松丸書店」見学ってのも悪いことじゃないと思います。
実際、地方からも「東京まで用事で来たので、東京駅まで来たついでにここに寄ってみたくて」みたいな人は絶対にいると思うな。
個性的な書店ってだけでも集客力があるってことだと思うよ。
ところでソコで何を買ったかって？(笑)
１０年も前に翻訳され、ベストセラーになっていた本で、しかも今の今までその本の存在さえ知らなかったくらいにアンポンタンな私ですから…内緒♪(笑)
まぁ、内緒にする必要もないのでその話題は改めて♪
上下ビッシリ２巻ですし、その密度からすると読破は１年後なら上出来か？(笑)
テーマは自由と戦後民主主義みたいな…？(^.^)
【松丸本舗に首相が買い物に…】
http://www.honza.jp/author/10/MM_press?entry_id=533
【松丸本舗】
http://www.matsumaru-hompo.jp/
【『松岡正剛の書棚～松丸本舗の挑戦』中央公論新社】
http://www.chuko.co.jp/tanko/2010/07/004132.html
【松岡正剛「ＩＳＩＳ(イシス)編集学校」】
http://es.isis.ne.jp/
【「松丸本舗」関連ＮＥＷＳ】
http://www.maruzen.co.jp/Blog/Blog/maruzen02/P/8515.aspx
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/books/breview/347211/
http://www.ecozzeria.jp/shimbun/news/2010/05/12/matsumaru_honpo.html
【丸善書店・丸の内本店】
http://www.maruzen.co.jp/Blog/Blog/maruzen02/C/94.aspx
【丸の内オアゾ(千代田区丸の内)】
http://www.marunouchi.com/oazo/index2.html
本離れや活字離れが進んだって、それでも尚且つ書店や図書館が“知の森”であることには変わらないと思います。
