
レッド・ツェッペリンの究極のトリヴュートバンドLED ZEPAGAIN
今年の日本公演でもしっかりアコースティックセッションを披露してくれました♪
夢のような最高の1夜でした♪

▼イケベタイムス2015年9月30日
LED ZEPAGAIN 2015.9.20 六本木EXシアター ライブレポート
http://www.ikebe-gakki-pb.com/ikebetimes/?p=12415
レッド・ツェッペリンのギタリスト「ジミー・ペイジ」を完全再現する世界的な第一人者、ジミー桜井氏が加入したLED ZEPAGAINの来日公演が開催されました。1975年の「アールズ・コート・ライブ」は、ファンの間ではレッド・ツェッペリンの数あるライブの中でも最高のパフォーマンスだったと云われています。その伝説的パフォーマンスを再現した圧巻のライヴパフォーマンスの模様をレポートいたします。
(文責・撮影 Ikebe CREATIVE 小川一)
本家に迫る、究極の“疑似体験”。
現在、オフィシャルで「アールズ・コート・ライブ」の映像を確認できるのは2004年発売の「LED ZEPPELIN DVD」の中に収められている6曲のみとなります。そこに映し出されているギラギラと美しい、ジミーペイジのドラゴンスーツ。忠実に再現されたドラゴンスーツを身に纏い登場したジミー桜井氏。
ブロンド髪と花柄ブラウスという出で立ちに、ワイルドでありながらも伸びのあるハイトーンボイスでロバートプラントさながらのスワン・モントゴメリー氏。
バンドの骨組みを支えるだけでなく、さりげない主張でバンドアンサンブルに色気と旨みを引き立てるジム・ウーテン氏。ベースだけでなくキーボードやマンドリンもこなせるマルチぶりは、まさにジョンポールジョーンズさながらのプレイを披露していました。
そして、8月後半の公演から加入したこだわりの新ドラマー、デレク・スミス氏。ルックス・サウンド共にまるで本物のジョンボーナムがプレイしているのような、重戦車のごとく叩きつける迫力あるドラミングにオーディエンスは魅了されていました。
“生”で体験できる伝説のパフォーマンス
レッドツェッペリンのライヴの特徴といえば、音の迫力はもちろん、ライヴだからこそ成し得ることができる即興から生まれる創造性やスリリングさであったり、メンバー全員がそれぞれが持っている個性がぶつかり合うことで生じる化学反応的な音像とパフォーマンスなど、“これぞロックミュージックの魅力”がふんだんに詰まっています。LED ZEPAGAINは、その伝説といわれるパフォーマンスを現代に蘇らせたといっても過言ではない、ファンを唸らせるステージを繰り広げました。
デレク氏の迫力あるドラムが合図の“ROCK AND ROLL”からスタート。スタートからツェッペリン度全開です。
アクションを決めるジミー桜井氏。まるで若かりし頃のジミーペイジがすぐそこにいるのではないかと錯覚を覚えてしまうほどの説得力あるパフォーマンスを展開していました。
オーディエンスを煽るスワン氏のパフォーマンスには本家同様のセクシーさに溢れていました。また、日本語で茶目っ気のあるMCをしてくれるなど微笑ましい場面もありました。
アコースティックステージでは、“GOING TO CALIFORNIA” “THAT’S THE AWAY” “BRON-Y-AUR-STOMP”の3曲を披露しました。非常に活き活きとしたプレイが印象に残りました。
“NO QUARTER”では、ジム氏による幻想的なピアノソロ。本家の映像でもそのメランコリーな雰囲気が確認できますが、ジム氏のピアノプレイも感情たっぷりでした。
“MOBY DICK”では、デレク氏による圧巻のドラムソロが炸裂しました。その素晴らしさに、曲終了後の場内はスタンディングオベーションと拍手喝采に包まれました。
“DAZED AND CONFUSED”のインプロヴァイゼーションパートにてバイオリンの弓を使ったパフォーマンス。スモークと照明の色が混ざり合い神々しさを感じる雰囲気に包まれました。
ライヴ版“DAZED AND CONFUSED”は静と動がめまぐるしく変わっていく様が魅力と言えます。それを巧みな演奏力でコントロールするLED ZEPAGAIN。
“STAYAWAY TO HEAVEN”にて、天高くGIBSONダブルネックを掲げるジミー桜井氏。
“WHOLE LOTTA LOVE”における見せ場である、テルミンとエコープレックスを駆使したパフォーマンスも完全再現!
最後のアンコール“ACHILES LAST STAND”では、FREEDOM CUSTOM GUITAR RESERCHのRRCに持ち替え、そのサウンドを披露。ストラトキャスターとレスポールの特徴を組み合わせたギターで、多彩な音色をこの一本で表現できるというヴィンテージとは違った魅力があります。本家にはないこうしたサプライズもトリビュートバンドならでは。
ジミー桜井氏使用機材
グラマラスなボディトップのカーヴが美しいヴィンテージ59レスポールから奏でられるサウンドは、まさにジミーペイジ。徹底的な研究を重ねてきたからこそ生み出すことができる、極上のペイジサウンドでした。ふくらみのあるフロントピックアップとトレブリーなリアピックアップをミックスすることで得られる独特のトーンをリアルに再現しています。
変則チューニングやスライドギターが必要な楽曲で使用しているDanelectro 3021。独特の形状をしたボディやパーツ、リップスティックPUから弾き出される個性的なサウンドは、中期~後期レッドツェッペリンの魅力の一つである“オリエンタル”な楽曲の色づけを担っていました。今回のライブでもシタールを思わせるようなサウンドで会場のオーディエンスを魅了しました。
Gibson EDS-1275。ダブルネックの構造を活かしたネックセレクトや緻密なトーンコントロールによって多彩なサウンドを奏でていました。
長時間であることを感じさせない魅力。
LED ZEPAGAINのステージは、4時間30分越えのステージでしたが、その長さを全く感じさせることもありませんでした。縦横無尽にステージを駆け回るジミー桜井氏とスワン氏。抜群の安定感で支えるジム氏のベースプレイと圧倒的音圧で攻めるデレク氏のドラムプレイ。トリビュートバンドは本家の再現はもちろん大切ですが、オーディエンスを“疑似体験”させるという視点で捉えた場合、やはり“再現する”だけでとどまらない、ステージ環境に合わせた機材の調整や、高い演奏技術と幅広い表現力が必要となってくるのであろうと考えられます。本家に迫るための機材の追求、ルックスへのこだわり、ステージパフォーマンスの探求など、様々な角度からアプローチをしているからこそ成し得る、圧倒的なライヴステージでした。
SET LIST
1.ROCK AND ROLL
2.SICK AGAIN
3.OVER THE HILLS AND FARAWAY
4.IN MY TIME OF DYING
5.THE SONG REMAINS THE SAME
6.THE RAIN SONG
7.TENGERINE
~INTER MISSION~
8.GOING TO CALIFORNIA
9.THAT’S THE AWAY
10.BRON-Y-AUR-STOMP
11.KASHMIR
12.TRAMPLED UNDER FOOT
13.NO QUARTER
14.MOBY DICK
15.DAZED AND CONFUSED
16.STAIRWAY TO HEAVEN
EC1.WHOLE LOTTA LOVE
EC2.BLACK DOG
EC3.HEARTBREAKER
EC4.COMMUNICATION BREAKDOWN
EC5.ACHILLES LAST STAND
▼Led Zepagain - Stairway To Heaven (Earl's Court) - Tokyo, JP - Sept. 20, 2015
https://www.youtube.com/watch?v=ofuc-hFl0s0
▼Led Zepagain - Moby Dick (Earl's Court) - 20 September 2015 - Tokyo, Japan
https://www.youtube.com/watch?v=iLtPkKTKJVc
▼Led Zepagain - In My Time Of Dying (Earl's Court) - Sept. 21, 2015 - Osaka, Japan
https://www.youtube.com/watch?v=kP-yL_et-X8
★【動画】ジミー桜井のジミー・ペイジ道ドキュメンタリー「Shu ha ri」( 守破離) Vol 1
https://www.youtube.com/watch?v=tYvbyF1QzMI&feature=youtu.be&spfreload=10
★【動画】ジミー桜井のジミー・ペイジ道ドキュメンタリー『Shu ha ri』 (守破離) Vol 2
https://www.youtube.com/watch?v=qF3Ds0RK5TA&feature=youtu.be
★【動画】ジミー桜井のジミー・ペイジ道ドキュメンタリー『守破離』Vol.3
https://youtu.be/LHqRqvdAW74
▼Live Land 2015年09月21日
究極のトリビュート・バンドLED ZEPAGAINが来日!9/20東京公演レポート
http://liveland.net/archives/755
究極のLED ZEPPELINトリビュート・バンド、LED ZEPAGAINが来日!
本家も認める究極のLED ZEPPELINトリビュート・バンド、LED ZEPAGAIN(レッド・ツェッパゲイン)が来日、9/20に東京・EX THEATER ROPPONGIでライヴを行った。昨年に引き続きの来日だが、今回は本家LED ZEPPELINが75年にイギリスのアールズコートで行った伝説のライヴ完全再現だ。大型連休の週末とはいえ、来日公演目白押し。まもなくジェフ・ベック(こちらは本人!)も来日するという時期にも関わらず、チケットは前売りで完全ソールドアウト、会場には70年代の本家LED ZEPPELIN世代のオールド・ファンから若いファンまで幅広い年代の観客が詰めかけていた。
LED ZEPPELIN の名曲が75年の姿で完全再現
ほぼ定刻に客電が落ちSEが流れる中、メンバーが登場。オープニングは当然Rock and Rollだ。殆どの観客はセットリストが頭の中にあるだろう。YouTubeなどで予習をしてきた人も少なくないかもしれない。通常のライヴと違い、そういったネタを事前に知れば知るほど楽しめるのがLED ZEPAGAINのライヴだ。単に曲を演奏するのではない。時代と共にオリジナルから姿を変えていった本家LED ZEPPELINの曲が75年当時の姿で忠実に再現されるのだ。演奏だけではなく、日本人ギタリスト、ジミー桜井をはじめ、メンバーは若き日のLED ZEPPELINを彷彿とさせるステージアクションを随所で見せる。伝説のアールズコートのライヴが目の前で再現されていくライヴは圧巻の一言だ。
機材トラブルもプロのトリビュート魂で乗り切り、ラストに盛り上がりは最高潮へ
しかし完璧な演奏、完璧な再現ライヴの途中で思わぬアクシデントが起こった。The Song Remains the Same(永遠の詩)からRain Songの美しい流れに続いて演奏されるはずだったKashmirの前でキーボード・トラブルが発生し曲が始められない状況になってしまったのだ。ここでヴォーカルのスワンが機転をきかせたのか「Any request?」と一言。これは本物のアールズコートでロバート・プラントが終盤のHeartbreakerの前で行ったMCだ。突発のトラブルもホンモノと同じMCでつなぐ。この辺りのフォローの仕方は正にプロのトリビュート・バンドだ。結局、Kashmir、No Quarterと順番を入れ替える形でTangerineが演奏され1部のステージを終え、2部はアコースティック・セットで再開となった。本来と違う曲順ではあるがKashmir、No Quarterも無事に演奏された。ラストのCommunication Breakdownまでキッチリ演奏し、最後は客席総立ちでライヴは終了した。4時間半にもおよぶライヴが終わり一旦、客電がつけられたが、なんとここで「機材トラブルで曲順どおりに演奏できなかったお詫び」として、予定にはなかったAchilles Last Stand(アキレス最後の戦い)演奏された。本来の75年のライヴでは演奏されなかった、76年リリースの「PRESENCE」からの曲がサプライズで演奏され、最高潮の盛り上がりでLED ZEPAGAINの東京公演は終了した。9/21(月)は大阪でライヴが行われる予定だ。東京では無念の機材トラブルで実現できなかった、曲順も含めたアールズコート完全再現をしてくれるだろう。
▼イケベ・タイムス Jimmy SAKURAI presents“米国ROCK紀行”
http://www.ikebe-gakki-pb.com/ikebetimes/?tag=jimmy-sakurai-presents
■■■好評発売中!Led Zepagain『永遠の響(おと) Vol.I&II』■■■
Led Zepagainによるレッド・ツェッペリンスタジオ盤カヴァーCDシリーズ『永遠
の響(おと)I』&『永遠の響(おと)II』辛口の批評家も唸 らせる細部を再現する
こだわりと、本物と「お!ココはちょっと違うね!」という楽しみ方も味わえる
この2枚、「久しぶりにヘビーローテーションの CDになった」と耳の良いZEP
ファンの方々から声を頂き「連日徹夜で研究&準備した苦労が報われます!」
(byジミー桜井)
タワーレコードはじめ全国有名レコード店では〈洋楽新譜コーナー〉にて展示販
売中、もちろんAmazon等通販サイトでも好評発売中なのでまだ ゲットしていな
い方はゼヒお早めに!
【レッド・ツェッパゲイン 『永遠の響 I』 】SICX 10 ¥2,400+tax
《LED ZEPAGAIN: THE SOUND REMAINS THE SAME VOL.1》
01.Good Times Bad Times(グッド・タイムズ・バッド・タイムズ)
02.What is and What Should Never be(強き二人の愛)
03.Rock and Roll(ロックン・ロール)
04.Hey Hey What Can I Do(ホワット・キャン・アイ・ドゥ)
05.Trampled Under Foot(トランプルド・アンダー・フット)
06.Kashmir(カシミール)
07.Black Dog(ブラック・ドッグ)
08.Babe I'm Gonna Leave You(ゴナ・リーヴ・ユー)
09.Whole Lotta Love(胸いっぱいの愛を)
10. Communication Breakdown(コミュニケイション・ブレイクダウン)*
*日本盤ボーナス・トラック
【レッド・ツェッパゲイン 『永遠の響 Ⅱ』 】 SICX 11 ¥2,400+tax
LED ZEPAGAIN: THE SOUND REMAINS THE SAME VOL.2
9月16日発売
01. Immigrant Song(移民の歌)
02. Heartbreaker(ハートブレイカー)
03. Ramble On (ランブル・オン)
04. Over the Hills and Far Away(丘のむこうに)
05. D'yer Mak'er(デジャ・メイク・ハー)
06. Going to California(カリフォルニア)
07. Houses of the Holy(聖なる館)
08. All My Love(オール・マイ・ラヴ)
09. Stairway to Heaven(天国への階段)
10. Dancing Days(ダンシング・デイズ)*
*日本盤ボーナス・トラック
以下、インフォメーションより
本家も絶賛!Jimmy SAKURAI正式加入による究極のZEPトリビュート!
あのジミー・ペイジも絶賛!本家に最も肉薄するバンド。遊びのようでいてかなりマジ。世界で最も有名なレッド・ツェッぺリン・トリビュート・バンド、その名も…レッド・ツェッパゲイン! 若かりし頃のジミー・ペイジを完璧に再現するJimmy SAKURAI(MR.JIMMYとしても活躍)が正式加入したことで、過去最高に盛り上がること必至! 本家の最新リマスター・シリーズの最後の3枚が7月末にリリースされ、さらに9月にはツェッパゲインの来日公演も決定(ZEPが75年に行なった伝説のアールズコート・ライヴを再現予定!)という絶好のタイミングでのリリース。ZEPファンならば、一聴しただけでただただニヤけつつも感嘆してしまうこと請け合い!それほどまでに楽しい、いや感動的ですらある究極の疑似ツェッペリン体験がここにあるのだ。2枚同時発売。 *ツェッパゲイン=Zep Againを一語にした造語
このCDについて、LAのジミー桜井からメッセージが届きました♪
「TFOメンバーのみなさん、お元気ですか?僕はこの数ヶ月、ショーの合間に全 精力を注ぎ込んで2枚のアルバムを完成させました。現在3枚目の録 音に入って
います。日本では9月16日にソニーからVol.1&2が発売されます。日本の発売名は 『永遠の響 Vol.1&2』ですが、本題(英題)『THE SOUND REMAINS THE SAME Vol.1&2』といって、それぞれ10曲の収録です。
録音したスタジオは、ロサンゼルスのシャーマンオークスにあるタイタン・スタ ジオ。'80〜'90年代にはマドンナやマイケル・ジャクソン、 TheWhoのロ ジャー・ダルトリーも録音していたというスタジオです。
ベーシックなサウンドの元になっているのは、数年前に発売されたLed Zepagain
によるレッド・ツェッペリンのカヴァーアルバムですが、当初はギタ−パートを 差し替えるだけの予定だったものを、ドラムトラックの再録音 とギターパート すべてを自分のプロデュースの元に新たに録音し、必要に応じてボーカルやベー スもかなり録り直しました。
今回、この難しい仕事に取り組むにあたり、作業を始める前に対象曲の本家スタ ジオ盤を聴き直し、すべてのギタートラックのトラックシートを作りま した。
この段階を踏んだことで、あらためてプロデューサーとしてのジミー・ペイジの 恐ろしいまでの天才性を痛感しました。これまでもギタリストと してだけでな く、名プロデューサーとして高い評価を得ている彼ですが、一体どういうところ が優れているのか?ということまでは、説明される機会が なかったと思います。
僕も、いままでライヴにおけるプレイについてはかなりのところまで解析したと 思っていたのですが、今回のトラックシート作りを通して、具体的にそ の凄さ を追体験して知ることが出来ました。結果的にギターパートほぼ本家と同数のト ラック数を使ってのレコーディングとなりました。その内容は近 いうちに Beatlegマガジンでもご紹介する事ができると思います。
機材もレコーディングツール以外はなるべく時代考証に沿って、使うギターやエ フェクターも同種の物を使うように拘りました。可能な限り再現に尽力 しまし たが、そのための準備には途方もない労力を要して、不眠不休が続く日もありま した。その甲斐もあって、オリジナル作品では解析が難しかった ジミー・ペイ ジのアレンジ詳細も今回の作品で明らかにする事が出来た部分もあります。そう いうことを踏まえて聴いていただくことで、本家作品との 違いを確認出来た り、また酷似した部分も楽しんで頂けると思います。
とにかく、長年聴いてきた筈のレッド・ツェッペリンのスタジオ作品を、あらた めて今回のレコーディングのために検証して初めて知ったZEPサウン ドを作る" 裏技"なんかもあり、とても勉強になりました。欲を言えば今回のアルバム、制 作時間がもう少し欲しいところでした!とはいえ、およそ 2ヶ月で録ったトラッ ク数はゆうに100を超え、現時点ではやり遂げたという充実感があります。
選曲はレコード会社の希望に添うかたちでしたが、曲順は僕が決めました。ジャ ケットデザインも、僕がベーシックなイメージを選定しました。もちろ ん目指 すところは[ヒプノシス]です。アートワークもアルバムコンセプトを伝える作 品の一部だった時代へのオマージュとして、これまで発売されて きた多くのカ ヴァーアルバムとは一線を画するものにしたい、とこだわりました。その点で も、ダウンロードではなくアルバムとして手にして聴いて頂 きたいと思ってい ます。
なんといっても、オリジナルのイメージを壊さないように再現する事はとても難 しかったのですが、僕が客観的に見ても、今日までに様々なアーティス トがリ リースしてきたツェッペリンカヴァー作品群の中では、他に類を見ないアルバム になったと思います。
ロックの名アルバムも、クラシック音楽のように後に続くプレイヤーによって再 構築されて連綿と継承されていくような時代に入ってきたのだと思いま す。こ のムーヴメントはこれから更に続いていくことでしょう。
というわけでLed Zepagainが2015年に再現にトライしたレッド・ツェッペリン ワールドを皆さん、どうか楽しみにしてください。」
_____July,2015 Jimmy SAKURAI
▽MR.JIMMY オフィシャルサイト
http://mrjimmy.jp/
▼ジミー桜井さんのフェイスブック
https://www.facebook.com/pages/MRJIMMY-JimmySakurai-official/1461860297405137?sk=likes
▼Led Zepagain JPN
https://twitter.com/ledzepagainjpn
▽Led Zepagain 公式サイト
http://www.zepagain.com/
☆Jimmy Sakurai interview Vol.1
https://www.youtube.com/watch?v=KT0ai3vS1-U
☆Jimmy Sakurai interview Vol.2
https://www.youtube.com/watch?v=4IdhKx2_pfs
☆Jimmy Sakurai interview Vol.3
https://www.youtube.com/watch?t=14&v=E-mXDUPq2VQ
▼LED ZEPAGAIN at The Tidemark (1) Been A Long Time ✦ new in 2015
https://www.youtube.com/watch?v=MWlUKSmekMo
▽LED ZEPAGAIN at The Tidemark (2) ⚡ Over the Hills & Far Away ⚡
https://www.youtube.com/watch?v=-XdvMM8_zcY
▼LED ZEPAGAIN at The Tidemark (3) ⚡ Song Remains the Same
https://www.youtube.com/watch?v=4I4WdZk2sdY
▽LED ZEPAGAIN❜ at The Tidemark (4) ⚡ KASHMIR ⚡ live !
https://www.youtube.com/watch?v=DDUdLzIoONs
▼LED ZEPagain at The Tidemark (5) ⚡ 'acoustic' ⚡
https://www.youtube.com/watch?v=9PBiznaSLOw
▽LED ZEPAGAIN at The Tidemark (6) 'Acoustic set from Earl's Court Concert' (1975) pt ②
https://www.youtube.com/watch?v=LCffG4VDJyo
▼LED ZEPAGAIN at The Tidemark (7) ⚡ Dazed & Confused ⚡ 2015
https://www.youtube.com/watch?v=349LccwvWSs
▽LED ZEPAGAIN at The Tidemark (8) ⚡ Stairway to Heaven ⚡ 1975 ~ 2015
https://www.youtube.com/watch?v=fnNaxQsztaM
▼LED ZEPAGAIN❜ at The Tidemark (9) ❝WHOLE LOTTA LOVE❞
https://www.youtube.com/watch?v=n6aXGyoYfhU
▼Led Zepagain in Concert ~ Part I ~ Indio, CA ~ July 4, 2015
https://www.youtube.com/watch?v=rwzJMrHJ4dE
▽Led Zepagain in Concert ~ Part II ~ Indio, CA ~ July 4, 2015
https://www.youtube.com/watch?v=E-W6-rmGEgE
▼LED ZEPAGAIN PROMO NOV 2013
https://www.youtube.com/watch?v=bsB51t-lYP0
▽Led Zepagain with Jimmy Sakurai.
https://www.youtube.com/watch?v=W3i5wCEJ4F8&feature=player_embedded
▼Led Zepagain live in 60 seconds
https://www.youtube.com/watch?v=ktM5By4YKIM&feature=player_embedded
▽What Led Zeppelin fans are saying about Zepagain
https://www.youtube.com/watch?v=Lrgv2S3mhCA&feature=player_embedded
▼Led Zepagain - 2 minute flight
https://www.youtube.com/watch?v=jWx4n2BB8zg&feature=player_embedded
▽The World's Greatest Tribute Bands: Led Zepagain Wrap Up
https://www.youtube.com/watch?v=o5TfuW9783c&feature=player_embedded
▽Led Zepagain - Stairway To Heaven (Chicago 2-7-15)
https://www.youtube.com/watch?v=bsB51t-lYP0
▼Led Zepagain - Stairway to Heaven
https://www.youtube.com/watch?v=NI4lRJ7-MmQ
▽Led Zepagain - The Song Remains The Same at Roxy Theatre LA 2013
https://www.youtube.com/watch?v=I4VQmzq8Lvw
▼Led Zepagain - Dazed and Confused (Chicago 2-7-15)
https://www.youtube.com/watch?v=d7hb47ulJgc
▽Led Zepagain - "Dazed And Confused" - LVH - 5-17-13
https://www.youtube.com/watch?v=apn9TwzzRsU&feature=player_embedded
▼Led Zepagain rocks Chino Civic Center, July 24, 2014
https://www.youtube.com/watch?v=wLstB6QqunU
▽Led Zepagain - Rock and Roll (Fantasy Springs Rock Yard in Indio, CA 6/14/2014)
https://www.youtube.com/watch?v=1GXHBP-DvOw&feature=player_embedded
▼Led Zepagain - "Rock And Roll" - LVH 5-17-13
https://www.youtube.com/watch?v=MIS5FiirE0Y&feature=player_embedded
▽Led Zepagain - Achille's Last Stand (Fantasy Springs Rock Yard in Indio, CA 6/14/2014)
https://www.youtube.com/watch?v=AqOEvtMMCoQ&feature=player_embedded
▼Led Zepagain - Black Dog at Roxy Theatre LA 2013
https://www.youtube.com/watch?v=kji3XwfGeOU
▽Since I've Been Loving You Led Zepagain 3-21-15
https://www.youtube.com/watch?v=PvM70PsByx0
▼Led Zepagain - Heartbreaker (Cover)
https://www.youtube.com/watch?v=tNzcMgs9ykI
▼大人のロック! 特別編集 レッド・ツェッペリン (日経BPムック)
http://www.amazon.co.jp/dp/4822275892/
http://ent.nikkeibp.co.jp/ent/rock/
▼CROSSBEAT Special Edition レッド・ツェッペリン 1974-1982
http://www.shinko-music.co.jp/main/ProductDetail.do?pid=1641914
▼CROSSBEAT Special Edition レッド・ツェッペリン 1971-1973
http://www.shinko-music.co.jp/main/ProductDetail.do?pid=1640853
※レジェンド・オブ・ロック
http://www.legendofrock-show.com/