2008年02月26日 22:14
今年のマイブーム予想?(その2)
やっぱり今年はジミヘン・ブーム到来かも(笑)。50程の鏡の破片を額縁に粘土で固めた自らのアート作品を部屋で彼は覗きこんでいたのだろうか…。その鏡に顔を近づければ、破片の数だけの自分の姿しか映らなかったとしか思えないのだが…。ジミヘンの父親の家の地下室に大切...
ココは某“米津浜高校”の同級生バンド「放課後倶楽部♪」メンバーによる“非公式サイト”です。 「放課後は終わらない!」を合言葉に、いつまでも青春!いつだって文化祭気分!のオバカな野郎の他愛ないヒマネタ閑話休題です。 追い求めるものは部活や仲間のいた牧歌的な“放課後の風景”かな?(笑) そう!「変わっちゃいないぜ俺達!気分はいつも文化祭前夜!」 そんな気持ちを大切にしています。 「同時代性」の大好きな70年代の洋楽や邦楽のカルチャー 枠にとどまらず、 「路上観察」ネタや益にもならない放談の 日々で攻めてみたいと思います。かなり気まぐれな 不定期アップと不連続な話題がウリ(?)の 「気まぐれな 鉛の飛行船」とでも思ってくださいな。 「浜名湖フォークジャンボリー」では記録係のカメラマンの1人として当日スタッフや実行委員(2010年度)などもしていました。 しかし、その正体は、某写真週刊誌の取材記者を40年近くも勤めているという怪しい噂も…?(笑) 2010年、老舗アコースティックギターメーカー「K.Yairi」のトラベルギター・ニックネーム公募で「TEKTEK(テクテク)」で最優秀賞受賞。同社からシリアルナンバー0001の同ギターを貰い図にのる初老すぎの63歳。 最近はもっぱらバイクツーリングばかり。バイク歴は約40年。
2008年02月26日 22:14
やっぱり今年はジミヘン・ブーム到来かも(笑)。50程の鏡の破片を額縁に粘土で固めた自らのアート作品を部屋で彼は覗きこんでいたのだろうか…。その鏡に顔を近づければ、破片の数だけの自分の姿しか映らなかったとしか思えないのだが…。ジミヘンの父親の家の地下室に大切...
2008年02月26日 00:34
朝起きるとテレビではアカデミー賞授賞式の話題が取り上げられていました。ワイドショー的には浅野忠信さんの主演作品の行方だったんでしょうが、個人的な関心事はポーランドの巨匠アンジェイ・ワイダ監督の新作「カチン」(2007年)の受賞の行方でした。ワイダ監督は齢...
2008年02月25日 21:33
ツレが「とんかつが食べたい!」と言い出したので、あれこれ迷って山の手線目黒駅近くの「とんき」をセレクトしました。ここの衣は薄いパイ皮のようで軽いので油っこくなくて僕は原宿の「井泉(まいせん)」と並んで好きなとんかつです。卵のせいか衣の内側は黄色です。晩...
2008年02月25日 18:34
旅先の環境変化で、もしもなかなか寝つけないと困った事になるからと、いつもバイクのタンクバッグに忍ばせていた文庫本が何冊かあった。夏目漱石の「草枕」(1906年)もそんな中の一冊だ。他にはサン・テグジュペリの「夜間飛行」(1931年)も仲間の一冊だ。ところが、一...
2008年02月22日 15:46
ロック界もフォーク界も再結成ブームで沸いている気がしますが、その楽しみのひとつには今秋にはリリース予定のNEW青い三角定規の「太陽がくれた季節」があります。どんなアレンジでリリースされるのか名曲だけに興味津津といったところです。その昔のシングルレコード...
2008年02月22日 06:11
注文したカレーライスは並でも立派に大盛りでした(笑)。昨日の午後は野暮用で練馬区内の江古田駅界隈を散歩していました。江古田は日大芸術学部や武蔵野音大や武蔵大学の3つがひしめきあっています。東京で一般的に“学生街”といえば、“日本のカルチェ・ラタン”と呼ばれた...
2008年02月21日 04:43
お目当ての作品もなく失意のまま近所のレンタルビデオ屋を出ようとしたら、このお方が笑っていました。おおっ、こんなところで元気で生きておられたとは…お懐かしい!高校2年の夏以来ですよね?(そんなこともないか…毎日部屋の壁に貼った彼のポスターを眺めて暮らしてる...
2008年02月20日 13:48
書店の棚で見つけたのは、いかにもな「大人のための“フォーク”マガジン」なんてキャッチコピーの「FOLK LIFE倶楽部」創刊号でした。コレって先行して創刊された「オヤジBAND倶楽部」の姉妹雑誌なんだろうね。名前だけなら「放課後倶楽部♪」も負けてはいません...
2008年02月19日 12:12
昨夜、車の中でニッポン放送をつけると、オールナイトニッポン40周年企画で夜7時から3時間アルフィーの坂崎幸之助さんがゲストに加藤和彦さんを迎えて喋っていました。番組名は「坂崎幸之助のANN40thグラフィティ」でした。そして番組の1曲目は堂々の「イムジ...
2008年02月18日 17:51
「We Shall Overcome」のジョーン・バエズを「反戦フォークの女王」と形容するならば、ジョニ・ミッチェルはフォークという狭いカテゴリーに押し込んでしまうのは間違いなのかもしれませんが、僕の中ではやっぱり押しも押されぬ「フォークの女王」なのです。過日の学校同...
2008年02月18日 09:16
夜中3時にへロへロで仕事から帰宅して、風呂と夜食で気がつけば朝5時…。そのまま自宅で仕事にヘコヘコ没頭して朝8時に1本仕事が無事終了。爆睡して起きれば既に午後…(苦笑)。徹夜仕事明けの、こんな日は気分転換でもしたくてツレと「映画でも観て、飯でも喰ってくるか...
2008年02月18日 06:33
たまには「普通の映画」も観てみることにした?黒猫:「こんばんは、“じょにー・でっぷり”です」(笑)白猫:「ちょっと、私のデップ様が汚れるからやめてよね」(怒)黒猫:「いや、ジョニー・デップは色んな意味で偉いよ」白猫:「珍しいじゃん。パイレーツ・オブ・カリビアン...
2008年02月13日 06:25
今年は何が「来る」んだろうなぁ?「来る」といってもメインストリームを揺るがすような大きなブームではなく、マイブーム的な小さな現象のことなんですけどね(苦笑)。ひとつには「昭和歌謡曲」の再評価ブームが改めて大きく来るんだろうなぁ。そんなもん既に来てるか?(...
2008年02月12日 14:38
そんな命題をジョン・レノン以外の人は「幻想だよ」と笑うんだろうか?もし、そんな命題に希望の光を見出すとしたらドキュメント映画「アマンドラ!希望の歌~音楽がひとつの国を変えた。」(2002年)をお薦めしておこうかな。2004年夏に日本では六本木ヒルズ内でレイトショ...
2008年02月11日 00:31
知人に貸し出していたアンジェイ・ワイダ監督作品「灰とダイヤモンド」(1958年)が戻ってきました。こういった名作ってなかなかDVD化されないよね。“ポーランド派”なんて映画ファンの中では圧倒的マイノリティーだもんね(苦笑)。僕にとっては映画といえば、この「灰...
2008年02月10日 19:26
「なんだ?ここなのかよ!?」と思わず声が出てしまったのは、それが学生時代からこれまでに何度となく歩き回ったりしたことのある場所だったからです。お隣りは有名なロック喫茶「B.Y.G」でした(苦笑)。横の店には打ち合わせや酒で用事があっても、横の名曲喫茶には...
2008年02月08日 07:06
日々この場で恥をさらしているので恥かきついでの話題です。過日の学校同窓会では310件もの広告協賛をいただけたことで74頁の豪華な記念誌を発行することが出来ました。「どうせ自分たちで一冊作るなら、今回は斬新に雑誌っぽい編集レイアウトでやらない?」と遊び心...
2008年02月07日 16:37
オリジナルのミュージカルは1967年にスタートしています。ベトナム反戦運動の高揚の中で、この作品がブロードウェイでロングラン・ヒットしたのはアメリカの良識の反映だったかもしれません。不思議なのは「ヘアー」映画化はそれから約10年後の1970年代末のこと...
2008年02月06日 08:17
この現代社会は多様性を認めあわないことにはやっていけないはずです。人種も宗教も文化や性別や国家体制の差異も衝突してばかりでは立ち行かないところまで来ていると思います。だからといって狭義の意味でのグローバリズムの名の下にアメリカの価値観だけを押しつけられ...
2008年02月03日 23:00
1月25日、金曜日の夕方5時47分から48分台にかけてのことであったと思います。静岡第一テレビの情報番組「まるごとワイド」の「わたしの記念日」というコーナーの第40回目で「30年ぶりの文化祭」というタイトルで御歳48才になる僕たちが手がけた学校同窓会イベントが紹介さ...