それは1本の電話から始まった。

それは1本の電話から始まった。

それは1本の電話から始まった。


5月号の単発企画でお世話になった『単車倶楽部』編集部のN女史から電話があったのは4月2日(月)でした。
夕暮れ迫る湾岸高速をいい調子で千葉方面に仕事もあって車でカッ飛んでいる最中だったので「悪い悪い、原稿料の請求書をまだ編集部に送っていなかったよな。2、3日中に送るよ」と電話に出ると「違うんです。来月号でキャンプ特集を組むので何か書いてもらえないかなと思って電話しました。最近、小池さんがウチのfacebookの方でキャンプ話を連続で書いてくれているじゃないですか、あの続きを一旦止めてもらってですね、アレをコッチでまとめてもいいんですが・・・」とのことでしたが、「いやいやアレはまだ結論の出ていない話なので、書かせてもらえるならコッチで改めて書くよ。何ページ?1ページくらい?2ページ予定なの?とりあえずザックリな話でいいからパソコンの方へ後でメールしといてくれぇ~」みたいな感じで仕事に向かいました。

帰宅して、とりあえず2ページ2000Wペースくらいのつもりで、1300Wくらいまで書き出した頃に、今回は1ページ1000W原稿と判明(笑)。
で、慌てて組立てを変更して最初から書き直すことにしました。

電話を受けた翌日の4月3日(火)深夜の仕事帰りに、とりあえず写真データーをUSBにぶち込んで編集部の郵便受けに投函して、写真選びの“アタリ”を先につけてもらえるよう手配して、翌4月4日(水)の昼過ぎには約1100W原稿を無事メール送信。
依頼から2日後には原稿送信という我ながら出前迅速な離れ業?(笑)
これも日頃の「はまぞう」ブログで鍛えた賜物かもね(笑)。
というか、実はこっちも本業は別にあるので、急な依頼原稿に割ける時間は限られているのでスクランブルの仕事は早め早めに処理しないとヤバいんだよね。

「ゲラ」が届いたのは4月10日で、一か所だけ訂正入れて即日返送して取り敢えず終了。その時のページ割りだとP30の右ページ用のレイアウトになっていましたが、最終的に左ページ用のレイアウトに変更されてP25になっていました(笑)。

そんなわけで、本日『単車倶楽部』6月号は書店で絶賛発売中となりました。
記念すべき月間化第1号と第2号と連続でページを持てるとは考えてもいませんでしたが、動き回っていればこんなこともあるんだよね。
昨年バイクリターンした時は約10年オーバーのバイク界へは大ブランクのゼロスタートでしたが、僅か1年でこんなチャンスが連続的に巡ってくるとは驚き桃ノ木です。
「豚もバイクで走ればバイク雑誌に当たる」って故事もあるしね(笑)。
何事も臆せず進んで1歩前へ踏み出すってことは一番大事かもね。
ひたすら待っていても滅多に何も起きないものです。多分・・・。

それは1本の電話から始まった。


▼単車倶楽部 2018年6月号  ゆるっとキャンプツーリング特集
○2018年4月24日(火)発売 ○定価880円(本体815円)
http://www.zokeisha.co.jp/tanshaclub/newpublication

月刊化記念 特別2大付録 第2弾
「輸入バイク35台 ALL IMPRESSION」
「バイクで利用できる全国おすすめオートキャンプ場ガイド」

CONTENTS
風間晋之介×TRIUMPH TIGER800XCA
大人の自由時間(キャンプツーリング)を満喫する
GW下道ツーリングのすすめ
ライダー大歓迎のお宿
NEW&PICKUPMODEL
GOGO!! バイク神社
君が愛車である理由
バイクでつながる絆・物語
地球を旅する。
みんなのライダースVOICE
憧れのガレージをこの手に
バイク業界の活躍人物伝
ペレファ・カフェ通信
一度は行ってみたい!! Rider’s Cafe
単車倶楽部通信
New Parts Selection
お達者バイク用語集
今被りたいヘルメットカタログ
RIDER’S EYE
KIJIMAパーツで遊ぶ
BIG PRESENT

▼単車倶楽部 ~みんなのライダースVOICE!
https://www.facebook.com/groups/tansyaclub/
▼FB 単車倶楽部
https://www.facebook.com/tanshaclub/
▼単車倶楽部
http://www.zokeisha.co.jp/tanshaclub/
▼造形社  http://www.zokeisha.co.jp/
https://www.facebook.com/zokeisha.publishing/

≪バイクリターン後の私の読者投稿or雑誌登場例≫
★『道楽』No.16(2017年2月16日発売号)P100 「みちコラム」寄稿
★『カワサキバイクマガジン』vol.127(2017年9月号) P113投稿再掲
★『R★B』(レッドバロンマガジン)vol.24(2017年秋号)P22
「走れ!プロフェッショナル」特写記事掲載
★『単車倶楽部』Vol.4(2018年5月号 P94~P96 寄稿掲載
★『道楽』No.23(2018年4月16日発売最終号)特集『道楽キャンプ 愛すべき残党達よ!』P23下段にトピック登場
★『単車倶楽部』 2018年6月号 P25寄稿掲載
☆『?』誌 2018年?月号に読者投稿掲載予定?


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この記事へのコメント
さんだんすの磯部です。
本日「単車倶楽部」購入しました。あの投稿には、そんなエピソードがあったのですね~お疲れ様でした。
前号より、シニアまでとはいきませんが、だいぶ大人っぽくなった印象を受けました。キャンプツーリングの記事などは、タ〇デム・スタイルのキャンプ特集よりは硬派な感じで好感が持てました。女の子をモデルに使うのは、両誌も同じですが(笑)。来月号は放課後倶楽部さんの投稿が無く残念でがすが・・・もう少し読み続けていこうかなぁと思っています。
Posted by sundancesundance at 2018年04月24日 19:03
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