「富士弦」の良さ気なジャズベースだったのだが・・・。

「富士弦」の良さ気なジャズベースだったのだが・・・。


生産本数が少なかった限定品らしく既に完売でした(笑)。
ピックアップの接続を切り替えることでジャズべだけじゃなくてプレべっぽい音も出せるみたいなのがユニーク♪
ルックスも派手っぽくて好き♪

▼FGN NJB  SNJB102-VWH
http://www.fujigen-customhouse.jp/shopdetail/000000002482/020/X/page2/order/

“Neo Classic”シリーズスポットモデルのSNJBです。バインディング付きローズウッド指板にブロックポジションを採用しました。アルダーボディらしいバランスの取れた鳴りを感じられます。重さ約4.1キロ。

クラシカルなスタイルの一つであるジャズベースを踏襲しつつも、CFSを始めとしたFUJIGEN独自の技術を加える事で、現代の音楽シーンにも適応したNJBの本数限定モデルです。レギュラーモデルにはないローズウッド指板でブロックポジションというのが1番の特徴となります。
指板以外はレギュラーモデルのNJB100と同じように、木材は、ハードメイプルネック、アルダーボディとなっており、細かな仕様としまして、ダブルアクショントラスロッドやピックアップ同士の接続をパラレル/シリーズに切り替えできるスイッチポットなど、現代的な仕様を取り入れられております。
カリマンタンエボニー指板からローズウッド指板に変わったことにより、高音域が少し削れ、音のピークが中音域寄りになった感じがあります。とはいっても、ダブルアクショントラスロッドやステンレス製のネックセットプレートとビスなどの影響により、そこまで中音域モコモコとまでは行かず、他の楽器に埋もれにくいすっきりとした印象があります。
トーンポットがスイッチ付きのものになっていて、フロントとリアピックアップの接続が、通常の様態でパラレル接続。上がった状態でシリーズ接続となります。こちらもレギュラーモデルと同じとなります。シリーズ接続の時は、高音域が少し削れ、中音域に特徴が出てくるので音作りの幅が広がるかと思います。
ブロックポジションとバインディング付きのローズ指板仕様のNJBが再入荷しました。カタログモデルやWEBオーダーでもブロックポジションの仕様はメイプル指板だけだったので、再登場をお待ち頂いていた方もいらっしゃるのではないでしょうか。個人的にシンプルなドットポジションも嫌いではないのですが、やはり装飾の増えたこちらの仕様は高級感というか、少しスペシャル感じがありますね。本数限定のスポットモデルとなっておりますので、ご検討頂いている方はお見逃しなく!


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