オールド・タイプな人間なので、喫茶店なんかに入ると、ついつい「組織論」とか「方向性」とか「方法論」、「基調方針」、「情勢分析」といった事柄で熱く語ってしまう悪い癖があります。(笑)
「そうじゃねぇだろ？違うんだよなぁ～。そもそもな……」みたいな感じです。(笑)
ウケ狙いでの昨日の笑える1枚です。
オールバックになっているのは。ラーメン食べて汗かいて、髪をかきあげたら、自然とそうなってしまったというだけの話です(笑)。オールバックで、Wの皮ジャン姿で、イカにもタコにもロケンロールな風体ですが、そんな日もあります。(笑)
学生時代は、これキャッツアイなグラサン姿だったりして？(笑)
それにしても、やっぱり人相悪いかも？(笑)
喫茶店は広場に面した窓際の席で気持ち良かったにゃあ～♪
コレはジョニー大倉さん側から語られた伝説のロックバンド「キャロル」のもうひとつのストーリー史です。矢沢の永ちゃんと色々とあったことが伺える「キャロル～夜明け前」(ジョニー大倉著:主婦と生活社・2003年)です。古本屋で420円で買いました。(笑)
バンド内部の確執はともかく、「キャロル」が日本の音楽史に残した功績は多大です。
日本語を上手くロックのメロディーに乗せたという意味では、「はっぴいえんど」と彼らが先駆的な存在かなと僕は思います。
キャロル→クールス→ダウンタウン・ブギウギ・バンド→横浜銀蠅→白竜バンド→気志團みたいな、ツッパリロックンロールの系譜の音ってシンプルなだけに結構と好きだったりもします。
「ファンキー・モンキー・ベイビー」…最高っす！
こりゃ、文化祭ならウケル曲です。ノリいいもん！
いつか、永ちゃんのように、こんな風に“唄うベース”を弾けるようになると嬉しいんですけどね。
頑張らないと…。あっ、俺はフォークバンドか？(笑)
昔の新聞記事は首都圏でバイクで暴れまくってた頃の25歳の時のワシです。
高速度道路料金を無料とか半額とか、最近の政党の票欲しさの人気取りの議論なんか、俺達は25年近くも前に「払いすぎ高速道路料金返還訴訟」で「そもそも道路は本来は社会資本だから無料のものだろ？無料が前提だろ？」って核心的なことを訴えているってのにな。
やっと時代が当時の俺達の発想に追いついてきたってことか？(笑)
【ジョニー大倉】
http://www.office-sideburns.com/
【You Tube 「キャロル」映像】
http://jp.youtube.com/watch?v=uCqI7m5AW1s
http://jp.youtube.com/watch?v=JDwjnbeOwzE&feature=related
http://jp.youtube.com/watch?v=NA3XybogIxc&feature=related
【キャロル写真展中止の新聞記事】
http://www.nikkei.co.jp/news/retto/20081024c3b2404h24.html
