都が公園使用を許可せずデモ申請出来ずの異常事態!

都が公園使用を許可せずデモ申請出来ずの異常事態!

とうとう権力側も正体を現したかもね♪
あの手この手でとにかく首都で大規模なデモや集会や抗議行動を封じる策に積極的に乗り出したみたいだね。
でもさ、これって集会の自由や表現の自由を謳った憲法論争になるし、民主主義の問題だぜい!トラブルなんて過去に起きてないし、司法の判断も反動的だけど、東京都の石原も猪瀬も質が悪いよね。猪瀬は偉そうこいていても所詮は体制の補完物でしかなかったってことだよね。わかっていたけどね(笑)。
今回の事件は日本の民主主義の危機だし、完全な逆コースだよね。

ん?
浜松では駅周辺でストリートミュージシャンの活動が排除されたの!?
事前に使用方法を巡る何らかの話し合いとかもなく一方的通告だったの?
えっ!?
今度は演奏禁止の看板が撤去??
事態は二転三転???
よくわからんスピーディーな解決とか展開なのか?
それとも行政が失態を感じて、騒動がなかったことにするつもりとか?(笑)
東京では浜松の細かい事情はわからんけど、東京も浜松も大変やね。

≪東京新聞:特報/11月6日≫日比谷公園の反原発デモ「制限」
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokuho/list/CK2012110602000110.html

東京都心の憩いの場・日比谷公園(千代田区)は、日本の民主主義と縁深いところだ。デモの集合場所にも使われてきたが、都は「管理上の支障」を理由に使用を制限し始めた。このため、十一日に行われる官邸前や国会周辺などを占拠する反原発抗議の先陣を切るデモが中止の瀬戸際に立たされている。草の根の民主主義は大丈夫か。

◆高裁棄却 使用できず

「この道路の広さで、公園利用者への支障はないはず。デモが出る霞門も、他のイベントとほぼ重ならない。警備でリスクがゼロというのはない。それなら、東京マラソンもできなくなる」

「『デモ』とは何か」の著者で高千穂大学の五野井郁夫准教授(国際政治)は、日比谷公園内にある幅十メートルほどの通路で手を広げながら訴えた。

公園は南西にかけて霞が関の官庁街に接し、敷地面積は十六・二ヘクタールと東京ドームの三・五個分と広い。日比谷公会堂や野外音楽堂、図書館などがあり、週末は広場でさまざまなイベントが開かれて賑わう。

十一日の日曜日、「11・11反原発 1000000人大占拠」と銘打った大規模な抗議活動が、官邸前や国会周辺、官庁街で行われる。主催は三月から金曜日夜に官邸前で再稼働反対などを訴える「首都圏反原発連合(反原連)だ」。全国に参加を呼び掛けている。

デモは抗議行動に先立って計画。午後一時、公園北側の健康広場周辺に集合し、西側の霞門から出発して七カ所の抗議エリアを埋め尽くし、同七時まで原発ゼロを訴える予定だった。

反原連が十月二十六日、参加予定人数を一万人として、都東部公園緑地事務所に霞門に続く通路の使用を申請したところ、事務所は三十一日、「公園管理上の支障」を理由に許可しなかった。

これを不服として反原連は東京地裁に、都が使用許可を出すよう申し立てたが、地裁は今月二日、都側の主張を認めた上で「公園内の施設は使用の予約がされていて、公園の収容能力を超えている」などと却下した。即時抗告したが、五日、東京高裁は棄却した。

当日は、公会堂や音楽堂での集会の他、菊花大会がある。大きな集客が予想される農業イベントも開かれるが、会場は東南側で競合しない。

反原連は三月と七月にもデモを行い、使用が認められていた。なぜ、都の対応は変わったのか。

都の鹿田哲也公園課長は「もともと、日比谷公園は来園者やイベントが多いことから、公会堂や音楽堂以外の場所でのデモや集会は許可していなかった」と説明する。

これまでは、公園の管理を委託する都公園協会が、デモ主催者に「一時使用届出書」を提出させていたことから、使用許可と誤解されたという。この仕組みは二〇一〇年から、始めていた。

鹿田課長は「七月のデモで図書館から入館できないとの苦情があり、八月から協会に使用方法を徹底するよう指導した」。つまり四時間で最大二十六万円の公会堂や音楽堂の使用料を支払わないと公園でデモはできないことを確認したわけだ。

反原発を訴える団体が九月、近くの東京電力本店へのデモを企画したものの、日比谷公園を使用できずに断念するなど影響が出始めている。

◆大正期から

日比谷公園は日本の民主主義に大きな役割を果たしてきた場という。

一九〇三年に開園。大正デモクラシーの運動をはじめ、戦前は人々の生活の不満を訴える場だった。戦後も安保闘争や原水爆禁止など多くの集会やデモ出発の場となり、いわば言論や表現の自由を体現する戦後民主主義にかかわってきた。

五野井准教授は「政治的な局面で、人々が何かしようという時の舞台になった。都はデモ=暴力と思い込んでいる節がある。脱原発デモは警察と衝突するというような悲壮感漂うものではない」と都の対応を批判。

公会堂や音楽堂を使わないデモについては「都が黙認してきた不作為を棚に上げて、急にやめろというのは恣意的な感じがする。都の実務者も知らなかったことを、素人が知れというのはおかしい」と疑問を呈す。

自治体が管理・運営する公園や公共施設は、市民のために開かれた場所だ。地方自治法二四四条は「地方公共団体は、正当な理由がない限り、住民が公の施設を理由することを拒んではならない」と規定。集会や言論などの自由を定めた憲法二一条と合わせ、市民がデモや集会を開く権利は広く保障されている。

今回のケースで、都の言い分が「正当な理由」に当たるかどうかだ。都は不許可の理由を「公園管理上、支障がある」「公会堂や音楽堂以外でのデモや集会は許可していない」と説明する。

これに対し、申立代理人を務める小島延夫弁護士は「健康広場と通路などで計約六千~七千人は入れる。あくまで集合場所なので、どんどん人は出ていく。他の利用者に危険を生じさせる可能性はない」と主張。「有料施設を使えばいいというのもおかしい。表現の自由は、施設を借りるお金がないと保障されないことになってしまう。公共施設は使用させるのが原則」と唱える。

裁判所は過去に公共施設の使用を認める判決を何度も出している。

日比谷公園の音楽堂の使用許可を取り消された在日朝鮮人総連合会(朝鮮総連)と幹部が、都を相手に損害賠償を求めた訴訟の判決で東京地裁は二〇〇九年、都の不法行為を認定。「憲法に基づく法秩序を擁護する義務を負い、集会の妨害者を規制し、阻止すべきだったのに、平穏に開催するのを禁止するのは本末転倒」とし約七十万円を支払うよう命じた。

最高裁は九五年、関西空港建設の反対集会に大阪府泉佐野市が市民会館を使わせなかったのは憲法の「集会の自由」に違反するかをめぐる訴訟の判決で、「公共の集会場の使用を拒否できるのは、人命、身体、財産が侵害されるなどの明白な危険がある場合に限られる」との判断を示した。

九六年にも、福祉会館の使用を認めなかった埼玉県上尾市を労組組合が訴えた裁判で、「憲法の保障する集会の自由の不当な制限につながる恐れがある」と結論付けた。

日比谷公園が使えなかった場合、デモはどうするのか。反原連の申立人になった小泉岳義さん(39)は「中止の方向で検討する。都に屈して、別の場所からスタートする実績はつくりたくない」その際は金曜日の官邸前の抗議行動と同じ形式で開催する見通しだ。

五野井准教授は有料施設とデモを絡めることに危機感を訴える。「金持ちが公会堂や音楽堂を押さえ続けたらどうするのか。貧乏人は公園を使って、デモができないということになる。貧しい人が、反貧困を訴えるデモをするときも使用料を取るのか。これは民主主義の死を意味する」

<デスクメモ> 
東京新聞の社屋から日比谷公園が望める。深緑が黄に色づきだすと一月余でモノトーンの世界だ。四年前の厳冬の年越しに家なき人々が・・・、桜を待つ一年八ヵ月には大地震に怯えて避難する人々で・・・溢れた。支障はあったのか。一帯は原子力ムラの本拠地だ。市民の公園をムラに染めてはいけない(呂)


≪朝日新聞:11月6日≫
日比谷公園、都がデモ制限 市民「集会の自由に反する」
http://www.asahi.com/national/update/1103/TKY201211030594.html

東京都が、官庁街に隣接する日比谷公園をデモ行進に利用することに制限を加え始めた。反発する市民団体が、これまで通りの利用を認めるよう裁判に訴えている。
 都が、対応を変えたのは今年8月から。従来、デモ隊は公園の一角に集まり、出発してきたが、都はこれを禁止し、集まる会場として園内の日比谷公会堂や大音楽堂を有料で借りるよう求めるようになった。
 突然の変更に、市民団体側は「集会の自由を侵害する」と反発する。首相官邸前で抗議行動を続ける市民団体「首都圏反原発連合」(反原連)のメンバーは先月30日、都が公園内の一時使用を認めるよう、東京地裁に行政訴訟の一環である「仮の義務付け」を申し立てた。仮の義務付けは、時間が迫り、早急な判断が必要な時などに用いる、行政事件訴訟法の制度だ。


≪しんぶん赤旗:11月6日≫
反原発デモ 日比谷公園使用認めず 高裁が反原連の抗告棄却 11・11大占拠
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik12/2012-11-06/2012110601_04_1.html
今月11日に首都圏反原発連合(反原連)の主催でおこなわれる「11・11反原発1000000人大占拠」における日比谷公園使用許可を東京都が拒否し、反原連が抗告していた問題で、東京高裁は5日、「棄却」の判断を示しました。
 反原連は「11・11」で、国会・霞が関周辺でのデモを企画していましたが、デモ行進の出発地である日比谷公園の一時使用申請を東京都が受け付けず、デモ申請ができない状態になっていました。公園の一時的使用の許可を反原連が東京地裁に申し立てましたが却下されたため、東京高裁に抗告していました。
 申立書によると、都市公園は「公の施設であって、正当な理由がない限り、住民がこれを利用することを拒んではならず、また住民の利用について不当な差別的取扱をしてはならない」(地方自治法)とし、公園は「集会やデモ行進の集合・出発地点として用いられてきた」「これを正当な理由なく制約することは、憲法の保障する表現の自由及び集会の自由の不当な制限となる」と指摘。「政治的表現の自由・集会の自由の根幹に対する重大な制約をもたらす」と主張していました。
 申立人代理人の小島延夫弁護士は「3・11以降、自発的な市民が平和的にやってきたことを制約するのは、日本の民主主義の発展にとって重大な問題だ」と批判しています。

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【重要なお知らせ】
首都圏反原発連合では、「11.11 反原発 1000000 人大占拠」の開催に当たり、日比谷公園集合/出発のデモを予定しておりましたが、東京都が公園の使用を認めず、デモ申請を行うことができない事態となっておりました。
11月2日の東京地方裁判所の申し立て棄却をうけ東京高等裁判所への抗告をしておりましたが、本日棄却となりました。
この結果は市民の権利を奪い、表現の自由を侵害するものです。今回の決定をうけ当初予定していた「11.11反原発1000000大占拠」における13時から予定しておりました請願デモについては中止せざるを得なくなりました。ただし、15時からの首相官邸前、国会議事堂周辺をはじめとする永田町・霞が関一帯の抗議行動については開催いたします。

来る11月11日(日)、首相官邸前、国会議事堂周辺をはじめとする永田町・霞が関一帯で、未だかつてない超大規模大占拠!
首都圏のみならず、全国から結集を!!!

【日時】2012年11月11日(日)15:00〜19:00
※悪天候の場合は中止。
★15:00〜19:00 国会周辺並びに周辺省庁での抗議・占拠
首相官邸前/経産省前/文科省前などにも抗議エリアを設けます。
★17:00〜19:00 国会正門前大集会
【主催】首都圏反原発連合 -Metropolitan coalition against nukes-
【協力】さようなら原発1000万人アクション/原発をなくす全国連絡会/脱原発世界会議/経産省前テントひろば

▼呼びかけ
2012年夏、野田政権は世論である「再稼働反対」の声を踏みにじり、安全対策も後回しのまま、「国民の生活を守る」という嘘で脅しをかけ、大飯原発3、4号機の再稼働に踏み切りました。
ところが関西電力の総出力に占める大飯原発の割合は1割にも満たず、実質的に「原発ゼロ」の状態が続いており、夏場さえほぼ「原発ゼロ」で乗り切ったのです。
この事実こそが、既に日本が原発に依存していないこと、即時停止こそが現実的な選択であることをはっきりと証明しています。
にも関わらず、政府はパブリックコメントで「原発ゼロ」を望む声が9割以上である事を無視し、経済界やアメリカからの要請を受け「原発ゼロ」を含む「革新的エネルギー・環境戦略」の閣議決定を見送り、また、本来「原子力ムラからの影響排除」という趣旨で進められていた原子力規制委員会および規制庁の人事を、田中俊一氏をはじめとした原子力ムラの人間や官僚によって構成しました。
こうした法規を軽んじ、脱法的に原発を延命させようとする動きによって、全原発即時廃止の実現は雲行きが非常に怪しくなっています。
日本はこのままでは、福島第一原発事故の収束もままならず、補償等の問題も解決しないまま、永久的な原発存続への道を突き進んでしまいます。
しかし、それでも私たちには、声をあげることにより世の中をより良く変えていく力がまだまだあります。
5月5日から56日間も続いた全国50基すべての原発の停止も、市民が首相に直接面会し要求をした事も、政府が一時的にも「原発ゼロ」に言及した事実も、すべては原発のない社会を望む一般市民が黙ることをやめ、声をあげたことから始まりました。
3.11以降全国各地で毎週続いてきたデモ、毎週金曜の首相官邸前をはじめとする全国で100を超える地域での抗議行動、パブリックコメントや署名ほか、一般市民の懸命な反原発運動は、確実に政府を揺るがしてきました。
首都圏反原発連合は、来る11月11日、首相官邸前、国会議事堂周辺をはじめとする永田町・霞が関一帯で、未だかつてない大規模な抗議行動を呼びかけます。
政府に「原発ゼロ」の英断をさせ、再稼働を許さず、全原発即時廃止を実現するために、100万人規模の強大な声をたたきつけましょう!
首都圏にお住まいの方はもちろん、全国からの皆さんのご参集をお願いします。

※首都圏反原発連合オフィシャル
http://coalitionagainstnukes.jp/
※首都圏反原発連合
http://mobile.twitter.com/MCANjp?

※官邸前見守り弁護団
http://mimamori-ben.jugem.jp/?eid=13


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