
今月末に新譜が出るからのツェッペリンの特集だけど、全盛期のジミー・ペイジ様のお姿を表紙で拝むだけで幸せな気分になれるってのはファン心理なんだろうな(笑)。
映像も音も早く体験したいけれど、とりあえずテキストだけでも満足なんだよね♪
このまま読んでいると朝になっちまうから楽しみは明日にとっておくか?(笑)
※ロッキングオン2012年12月号
http://ro69.jp/product/magazine/detail/74430
LED ZEPPELIN伝説、再び! 2007年、奇跡の再結成の全貌を捉えた『祭典の日(奇跡のライヴ)』がついにリリース!記者会見全文、ライヴ直前インタヴュー、渋谷陽一☓伊藤政則スペシャル対談!
そして来年春発売のジミー・ペイジ自伝『光と影』も!
★Led Zeppelin - Celebration Day Trailer
http://www.youtube.com/watch?v=VbusDxLekPQ&feature=player_embedded
※Led Zeppelin Celebration day at theaters
https://www.facebook.com/pages/Led-Zeppelin-Celebration-day-at-theaters/352548924826904
★レッド・ツェッペリン、2007年O2アリーナのライブが遂にパッケージ化
2007年12月にロンドンのO2アリーナで行なわれたアトランティック・レコードの創設者アーメット・アーティガンのトリビュート・コンサートから、そのヘッド・ライナーとして、たった一夜限りの奇跡的な再結成コンサートをおこなったレッド・ツェッペリンのライブ映像が、ついにリリースされることとなった。オーディオ、映像ともにパッケージ商品として11月21日に発売となる。
2007年12月10日、この日ステージに立ったのは、ジョン・ポール・ジョーンズ、ジミー・ペイジ、ロバート・プラント、そして1980年に亡くなったジョン・ボーナムの実の息子ジェイソン・ボーナムだった。「胸いっぱいの愛を」「ロックン・ロール」「カシミール」「天国への階段」…伝説の作品を、一点の曇りなく次々と披露、「グッド・タイムズ・バッド・タイムズ」から始まって「ロックン・ロール」で締めるという2時間以上にわたる感涙のパフォーマンスは、全世界にその興奮を伝え、彼らの偉大さを浮き彫りにしたものでもあった。
また、『祭典の日(奇跡のライヴ)』の発売を記念し、10月17日に全世界同時にプレミア上映されることも決定となった。日本でもTOHOシネマズ六本木ヒルズ他、全国41館の劇場での上映が決定している。これによって、ロンドン、ロサンジェルス、ニュ-ヨーク等のでの先行上映の後、全世界40ヶ国以上、1500館の映画館で貴重な映像が先行上映される事になる。

※『祭典の日(奇跡のライヴ)』
11月21日発売
1.グッド・タイムズ・バッド・タイムズ(Good Times Bad Times)
2.ランブル・オン(Ramble On)
3.ブラック・ドッグ (Black Dog)
4.死にかけて(In My Time Of Dying)
5.フォー・ユア・ライフ(For Your Life)
6.トランプルド・アンダー・フット (Trampled Under Foot)
7.俺の罪 (Nobody’s Fault But Mine)
8.ノー・クォーター (No Quarter)
9.貴方を愛しつづけて (Since I’ve Been Loving You)
10.幻惑されて (Dazed And Confused)
11.天国への階段 (Stairway To Heaven)
12.永遠の詩(The Song Remains The Same)
13.ミスティ・マウンテン・ホップ(Misty Mountain Hop)
14.カシミール(Kashmir)
15.胸いっぱいの愛を (Whole Lotta Love)
16.ロックン・ロール(Rock And Roll)
この27年ぶりに行われたレッド・ツェッペリンのコンサートには、全世界から2000万人がチケットに応募し、幸運にもチケットを手に入れたのは、わずか18,000人だけというもの。まさしくプレミア・コンサートとなったものだが、この『祭典の日(奇跡のライヴ)』が遂に我々の手元にやってくるというわけだ。
DVDやブルー・レイといった映像とオーディオCDとのパッケージで、11月21日にレッド・ツェッペリンが設立したSwan Songレーベル、そしてAtlanticレコードを扱っているワーナーミュージック・ジャパンからリリースされる。パッケージは様々な形態が予定されているようだ。詳細は近日中に発表されるとのこと。
※Led Zeppelin - Rock and Roll teaser (Celebration Day)
http://www.youtube.com/watch?v=_HgP1BniSu4&feature=youtu.be
※Led Zeppelin - Celebration Day - Kashmir teaser
http://www.youtube.com/watch?v=-Iqu2BHgyRg&feature=relmfu
※Led Zeppelin - Black Dog - (Celebration Day)
http://www.youtube.com/watch?v=Khf8hw14Mwg&feature=relmfu
※Led Zeppelin - Celebration Day - Whole Lotta Love (crowd teaser)
http://www.youtube.com/watch?v=8j4NvhR86H4&feature=relmfu
★LED ZEPPELIN 公式サイト
http://www.ledzeppelin.com/
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tamaさん貴重な情報どうもサンクスです♪
Haseさんのブログにあった「浜松駅前ストリート全面禁止」(既に削除)と「多くの方に見ていただきまして感謝しております」(これも削除??)と最新情報の「路上演奏禁止の看板が撤去されたそうです」を拝見しました。
現状としては地元DJとむさんが「浜松駅前のストリートライブは禁止ではないそうです」
http://tomsan.hamazo.tv/e3989941.html
で詳細に報告されている線で落ち着いたみたいですね。
浜松市役所の市民コールセンター 053(457)2111
に電話すれば、管轄が南土木整備事務所って部署に繋いでくれます。
浜松市側が看板を設置までして規制に乗り出した背景には市民からの苦情があったのが背景にあるそうです。
だからといって市職員が自ら詳しい現地調査をしたか、実際に問題と思われる個人やグループに注意やお願いを重ねていたかどうかは僕は見ていないので知りません。
実際には民間委託している関係でガードマンさんが現場対応には出ていたようです。
今年になってから演奏者の数が増えたのか、それで苦情の数が増えていたのかもしれません。
行政側としては「目に余る」ような行為があったんでしょうね。
物販(CD販売等)や音量(大きな音?騒音の苦情?)や点字ブロックを塞ぐ場所での演奏等々の苦情が寄せられたってことなんだと思います。
通路を塞ぐようなとか、通行に支障のあるような演奏活動に限らず、例えばキャッチセールスや強引な客引き等の目に余ると思われる行為も含めて規制したかったようですが、看板に書かれた文言に多少「文章的な問題」があったようです。
市民からも「厳しすぎる」の声も寄せられたそうです。
民主的な社会ですから事前に現場での注意や話し合いとか相談があって然るべきでしょうしね。(ストリートミュージシャンは未組織で当たり前ですから、行政側も話し合いの窓口に困っていたかもしれませんが、個別に現場であたるしかないですしね)
そんな段階的なステップやプロセスを踏んで、それでも問題が解決しないとかマナーが守られないということで規制に踏み切らざるを得ないってのがよくあるケースでしょうしね。
なんとなく、いきなり看板が出たという印象を受けた方が多かったんでしょうね。
文章は受け手の問題もあるので、あまりに唐突でショッキングで誤解を招くような文章を浜松市の名前で設置したことは反省もしている様子です。
表現もきつかったのかな?(具体的な文言は見ていませんが・・・)
「浜松市」と看板に書かれていれば、まるで浜松市長さんが承認したように受け取られても不思議じゃないですしね。そもそも「浜松市」としての看板ですから、その内容を末端の一職員が課長とか部長とか上司のお伺いもたてずに勝手に設置するのもあり得ない話ですし、それじゃ組織としてどうかと思いますしね。
当初から浜松市のHP等にこの問題の案内記事があったとは耳にしていないので、市長さんまでには届いてなかった可能性はあります。
そんなわけで、文言に問題があった看板は撤去されても、近々、ややソフトな注意喚起目的の新たな看板が設置される可能性は高いと思われます。
それにしても大きく話題を撒いてしまった以上、看板設置に至る経緯から演奏上の問題点も含めて浜松市の公のサイトで報告した方が良いとは個人的に感じました。
個人的には「許可制」みたいな方向で進むのは嫌だけどね。
お上が「通行手形」を発行するような印象だしね。
そこに誰にでも等しく開かれた自由さや空間のイメージが無くなっちゃうしね。
許可の基準が「上手い下手」とか「歌詞の内容が有害無害」みたいな曖昧な基準で決められるのは困るしね。そもそも上手い下手って誰が決められるの?
黒山の人だかりが出来ている人気ミュージシャンの評価が普通は高いとしても、仮にたった1人の聞き手であっても涙を流しながら聞き入っていたとしたらそれはそれで評価してあげたいしね。
あっ!仮に200人も300人もが足を止めてじっくり聞き入るようでは通行に支障が発生して規制されちゃうか!(笑)
結論は何事も程々に?
路上は誰のものかと問われればグレーゾーンもあるでしょうから、その空間を本当に大切に思う人はこれまでも無茶しないで微妙な線上で地域や警察さんと上手なお付き合いでやっていると思うしね。