米軍なんて、らららららららら・・・♪

今度は横浜で横須賀基地所属の米兵が逮捕!?
これは不祥事続きで実施された国内の全米兵に対する深夜外出禁止令に対する反発なのかなぁ?
それにしても軍隊は規律が絶対の組織なんだからね。

沖縄では脱走した米兵!?
脱走兵の件は理由も不明だけど、海兵隊員ってことだから再び死亡の可能性もある戦地に送り返される身であったとしたら心情的には理解も出来るとはいえ逃走中では理由が不明だしね。そもそも日本側への通告が遅すぎでしょ?

俺が在日米軍司令官だったらこの規律の乱れは頭を抱え込む事態だよね。
頭痛薬でもプレゼントしてあげたい気分だよ(笑)。
一日も早く脱走中の兵士が事件を起こすことなく身柄を拘束されるといいね。
まさか反戦兵士とか?


≪毎日新聞 11月23日≫
漫画喫茶で全裸:容疑の米兵逮捕 店内で放尿も 横浜
http://mainichi.jp/select/news/20121123k0000e040165000c.html

漫画喫茶で全裸で歩き回るなどしたとして、神奈川県警神奈川署は23日、米海軍横須賀基地(神奈川県横須賀市)の原子力空母「ジョージ・ワシントン」乗組員で3等兵曹、オスカー・ワイグル容疑者(23)を公然わいせつ容疑で現行犯逮捕した。「放尿はしたが、全裸になっていない」と話しているという。
 逮捕容疑は同日午前3時15分ごろ、横浜市神奈川区鶴屋町2の漫画喫茶内の通路を全裸で歩き回り、店内で放尿したとしている。
 同署によると、米軍人の男性(21)と来店し、別々の個室にいたが、ワイグル容疑者は個室で服を脱いだ後、店内を歩き回っていたという。


≪沖縄タイムス 11月23日≫
普天間基地の米兵脱走 軍規律乱れ露呈
http://article.okinawatimes.co.jp/article/2012-11-23_41862

在日米軍は22日までに、普天間飛行場所属の海兵隊員1人が基地外に脱走したと外務省に連絡した。脱走の認定日は9日。まだ身柄は確保されていないとみられる。米兵2人による女性暴行事件を契機に始まった深夜外出禁止令に違反する米兵事件が相次ぐ中、米軍内部の規律の乱れがあらためて露呈した形だ。
 在日米軍は16日、脱走兵の情報を外務省に伝え、同省は19日に渉外知事会事務局(神奈川県)に連絡した。同事務局が20日に沖縄県に連絡し、県は21日に県軍用地転用促進・基地問題協議会(軍転協)を構成する27市町村に通知した。米軍は沖縄県警に逮捕要請し、県警が全国手配した。米兵を発見した場合、身柄を一時確保し米側に引き渡す。
 県によると、自治体に提供される内容は(1)脱走認定年月日(2)逮捕要請した米軍施設・区域(3)脱走者数(4)身柄確保の情報-の4点。今回脱走した海兵隊員の氏名、年齢、性別や脱走した経緯などは明らかにされていない。
 脱走兵に関しては、神奈川県横須賀市で強盗殺人事件を起こしたことを受けて、2008年5月の日米合同委員会で、米側から日本側へ情報提供されることが合意された。脱走兵が認定されると、在日米軍が地元の都道府県警察に逮捕を要請するとともに、外務省を通じて関係自治体に通知が行く仕組み。
 合同委合意以降、米側が日本側に逮捕要請した脱走事例は、今回を含めて沖縄県内で少なくとも16件。昨年8月時点で7件の所在が不明となっている。


≪沖縄タイムス 11月23日≫
[解説]米兵脱走:遅い連絡 乏しい情報
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121123-00000020-okinawat-oki

米軍普天間飛行場から海兵隊員1人の脱走が明らかになった。深夜外出禁止令という軍の規則に背く事件が立て続けに起きた事態に輪をかけて、隊員の規律保持に対する県民の疑念が深まるのは避けられない。
 在沖米軍は那覇市での生活指導巡回の開始を発表した21日の声明で「沖縄の地域住民に対し適切な秩序と規律を確約する」と宣言したばかり。隊員の綱紀粛正の掛け声とは裏腹な行為が続いている。
 今回の脱走認定は9日だったが、在日米軍から外務省に連絡が入ったのは1週間後の16日。2008年5月の日米合意では「脱走兵の認定後、ただちに逮捕要請を行う」とされた。米側から日本側への速やかな通報という趣旨からすると、連絡の遅さは否めない。
 県への通知も脱走認定から11日後となり、県幹部は「より迅速な情報提供が望ましい」とくぎを刺す。
 内容も「米兵1人の脱走を米軍が9日に認定した」というだけで、名前や年齢、性別はおろか、脱走した日が9日かどうかも「よく分からない」(外務省筋)のが実情。自治体側は具体的情報が乏しい連絡を受けて困惑気味だ。
 脱走行為や外出禁止などの規律違反をした場合、軍内部の処罰の実態を明らかにするよう県は求めている。透明化を図ることで実効ある再発防止策の論議につなげたい考えがある。
 28日には県や市町村、米軍、日本政府などが参加し、米軍関係者の事件・事故防止に向けたワーキング・チームが開かれる。当事者間の突っ込んだ議論が欠かせない。


●10月16日・・・沖縄で米兵二人が女性に対し集団暴行、わいせつ行為を行う
沖縄本島中部で日本人の成人女性に性的暴行を加えた米海軍上等水兵、クリストファー・ブローニング(23)と、米海軍3等兵曹スカイラー・ドージャーウォーカー(23)両容疑者を集団強姦致傷容疑で緊急逮捕
●10月19日・・・16日のわいせつ・暴行事件により深夜外出禁止令が発令
ジョン・ルース駐日米大使とサルバトーレ・アンジェレラ在日米軍司令官が都内の米大使館で記者会見し、日本国内に駐留する米兵士4万7000人のほか、一時的に滞在している兵士も含め、夜11時~朝5時までの間は基地もしくは自宅から出ないように夜間外出禁止令を出すと発表
●10月28日・・・長崎で酒に酔って駅に進入して感電死
長崎県佐世保市早岐1丁目の佐世保の駅JR早岐駅のホームで、米海軍佐世保基地のサムエル・ルイス・スタイルス2等兵曹(25)が酒に酔い感電死
●11月2日・・・沖縄で泥酔して住居に進入、その場にいた中学生に暴行を働き窓から逃げる。
居酒屋が1階に入居する建物の3階に上がり、住宅に侵入。その後3階から飛び降りて負傷し、米軍の病院に搬送された。男は侵入の際、室内で就寝していた中学2年の男子(13)を殴った疑いもあることから、同署は住居侵入や傷害などの疑いで慎重に調べを進めるとともに、米軍側にも協力を要請
●11月18日・・・沖縄で酒に酔ってアパートに侵入
米軍普天間飛行場(宜野湾市)所属の海兵隊中尉トーマス・チャンケット容疑者(24)を住居侵入容疑で現行犯逮捕。部屋には当時女性が1人でいたが、チャンケット容疑者は無施錠の玄関から部屋に入ると、女性の見ている前で寝室に入り、床に置いていたマットに寝転がった


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