40年目の物達・・・。

40年目の物達・・・。


あまりに増えすぎた書籍や雑誌類で書斎が身動きとれない状態に陥っているので
“断捨離”じゃないけど、とりあえず本の棚卸めいたことを続けていて半分くらいを棄てる作業を続行中♪

作業の途中でふと手にしたヤニと日焼けで茶色く変色した新潮文庫の大江健三郎の『性的人間』を見て思いついたのが「果たして部屋の中で古い物というか永いこと使い続いているものはどれだろう?」ってことでした。
この文庫も高校1年の時に読んだものでしょうし、ベースギターも高校時代にバンドでも組もうと思って買った物ですし、この灰皿もよくよく考えてみたら高校時代に今のザザシティの場所に建っていた西武百貨店で買ったような気がするんだよな(笑)。
高校生の愛用品に灰皿ってのはちょっとどうかと思うけど、今さら時効でしょ?(笑)

当時はマルボロ吸ってた気がするけど、何故か灰皿の絵柄は女物煙草っぽいイメージの香水煙草の「eve」♪
「eve」の絵柄を選んだ理由は別としても、陶器製なのに40年も割らずに5回の引っ越しを経て現存するのが自分でも褒めてあげたい♪(笑)
この3つを眺めていると笑えるのが今の俺の生活に通じる必需品なんだよね。
音楽と煙草と読書でしょ?
ここにマグカップがあれば珈琲も欠かせないアイテムなんですが、どうやら実家の方にも当時のマグカップは見当たらないし、引っ越しの時とかに何処かの段階で学生時代のマグは割ってしまったか飽きて捨てちゃったのかなぁ?
ちなみに実家には高校卒業時に後輩からプレゼントされた灰皿が今も残っていて帰省時に愛用しております(笑)。

アナタの部屋の昔から使い続けている愛着のあるアイテムって何ですか?(笑)


同じカテゴリー(日常)の記事
東京郊外ぶらぶら?
東京郊外ぶらぶら?(2024-04-07 22:03)

※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

写真一覧をみる

削除
40年目の物達・・・。
    コメント(0)