レッド・ツェッペリン(Led Zeppelin)のライヴ・フィルム『レッド・ツェッペリン狂熱のライブ(The Song Remains the Same)』を東名阪のライヴハウスZeppにて、3夜にわたり大音量上映。9月10日(月)に東京、12日(水)に大阪、13日(木)に名古屋のZeppにて『狂熱のライブ』を上映する<Zeppelin“狂熱のライブ”Zeppツアー>が開催されます。
以下プレスリリースより
1976年10月21日、ニューヨークにて世界初公開されたLED ZEPPELIN(以下ZEPPELIN)の伝説的ライヴ・フィルム『狂熱のライブ/THE SONG REMAINS THE SAME』(日本初公開は1977年7月)。その日本での初公開から41年の時を経て、世界でも類をみないライヴハウスのPAシステムをフル活用した大音量上映を行うことになりました。上映会場は、その名称が飛行船のZEPPELIN号に由来するいわれている東京・大阪・名古屋の3か所のZEPP。まさしく"ZEPPでZEP"が実現。9月14日に満2歳を迎える"ライヴ絶響上映"の周年記念として東京・大阪・名古屋3Zeppで上映いたします。ロックファンならずとも知ってる名曲中の名曲「ロックン・ロール」「天国への階段」「胸いっぱいの愛を」ほか全11曲の伝説となった'73年にニューヨークにあるマジソン・スクエア・ガーデンでの狂熱のライヴの模様とイメージ映像とを混合構成されたドキュメンタリー映画となっている。ジミー・ペイジ/ロバート・プラント/ジョン・ボーナム/ジョン・ポール・ジョーンズの最狂の4人が揃ったZEPPELINの名演が、東京・大阪・名古屋の3Zeppの巨大スクリーンで蘇ります。
今から50年前となる1968年の9月7日は、ジョン・ボーナム、ジョン・ポール・ジョーンズ、ジミー・ペイジ、そしてロバート・プラントの4人が初めてそろってステージに立ち、当時はニュー・ヤードバーズ(The New Yardbirds)名義で初めてコンサートを行なった、レッド・ツェッペリンという伝説的ロック・バンドにとって非常に重要な日である。そういった意味で今年の9月で結成50周年を迎えることとなったZEPPELIN。ZEPPELINのリーダーでありソングライティングの中心人物でありギターリストでもあるジミー・ペイジが、内容は未発表ながら、50周年を記念して今後「サプライズの予定が色々とある」と語っており、「誰も聴いたことがない」音源のリリースも示唆していたり、映画『狂熱のライブ/THE SONG REMAINS THE SAME』のオリジナル・サウンド・トラックとして位置付けられてるライヴ・アルバム『永遠の詩(狂熱のライヴ)/THE SONG REMAINS THE SAME』('76年10月22日発売)の究極のリマスターボックスを9月7日に世界同時発売することが先日発表されるなど、Zeppelinファンは勿論のこと、全世界の音楽フリークスもZeppelinの新たな展開に期待を膨らましてる。日本的には、'71年10月に初来日公演を行ってからちょうど47年。最後の来日公演が、'72年の9月だったので、46年の歳月が流れた。今年の7月は、本作の国内初公開から41年目を迎えることもひっくるめて、『ZEPPELIN50祭』を勝手に祝おうと言うことで、『Zeppelin"狂熱のライブ"Zeppツアー』を開催することになりました。東京は9月10日(月)、大阪は12日(水)、名古屋は13(木)と3夜に渡って行われる。Zeppelinのライヴを原体験した方はもちろんのこと未体験の音楽ファンにとってメモリアルな"生誕祭"となりそうだ。
▼EX THEATER ROPPONGI PRESENTS
LED ZEPPELIN結成50周年特別企画公演
MR. JIMMY『ロックショー・リバイバル』
Listen To This Eddie1977 The last US tour of LED ZEPPELIN http://www.mandicompany.co.jp/MrJimmy.html
記念すべきレッド・ツェッペリン結成50周年の今年、現在ジェイソン・ボーナム[JBLZE]メンバーとして
ツアー中のジミー桜井が自身のリーダーシップ・バンド [MR. JIMMY]を率いて凱旋公演。
“レッド・ツェッペリン・リバイバル”をコンセプトに、1977年アルバム『プレゼンス』発売の翌年に行われた
ツェッペリン最後のUSツアーの名演[Listen To This Eddie]が、EXシアター六本木で眼前に甦る。