
(*^^*)主催者の顔が見える(浮かぶ)ようなイベントの方が良いと僕は思います。
昨年の「やらフェス」発足時に、役員の方に提案したのが「顔の見える実行委員会」ってあり方のひとつの方法論でした。
まだ「やらフェス」も準備段階で、知名度も低かったと思いましたし、市民の方に実行委員に親しみを少しでも持っていただこうと考えました。
実行委員長の鈴木建也さんは地域密着型コミュニティーFM局の業務推進部の要職に就かれている方ですが、ご職業柄もプライベートでも大の音楽好きなのは当然にしても、市民マラソンランナーの顔もある方です。
確かに彼は「やらフェス」の押しも押されぬ代表者でもあり、スポークスマンでもあるので各種媒体へも事あるごとに「やらフェスの顔」として露出していますが、より恒常的に登場する方法も必要もあると思いました。
具体的には「やらフェス」公式ホームページを利用して、実行委員会を構成する主要メンバーの紹介を「趣味などを通じて人柄がわかるような写真を集めて」と僕は考えました。
単なる証明写真のような味気ない上半身の顔写真ではなく、その“人となり”がわかりやすいような写真をお借りして、簡単なコメントと組み合わせた実行委員の紹介ページを僕はイメージしました。
趣味があるなら、釣りでも油絵でもケーキやクッキー作りでも書道でも登山でも生け花でもサーフィンでも詩吟でもバイクでも料理でもスノポでもスキーでも映画観賞でも囲碁でも将棋でも盆栽でもカメラでも茶道でもスケボーでも何でもいいから自らの趣味や好きなことやマイブームを絡めたようなプロフィール写真一点を添えて「実は、こんな奴なんですよ(^o^)/」と自己紹介するわけです。
趣味に限らず、差し支えなければ仕事絡みの写真で「私は普段は酒屋の親父です。○○商店街の振興組合長もやってます」と登場していただいても、実行委員会の幅や広がりもわかっていただけるような気もしました。
ホームページ上での、そういったコンテンツ展開は「へぇ~、色んな人が実行委員会に集まっているんだね」といった市民の方への親近感につながるんじゃなかろうかと僕は考えました。
同時に実行委員同士の相互理解にもなりますしね。正に一石二鳥?o(^o^)o
もっとも、このプランも、一年以上経った今に至るも採用はされていないので、いまいちな案だったようです(苦笑)。
これが「浜名湖フォークジャンボリー」だと、実行委員の多くが地元で演奏活動をしているケースも多く、自らホームページやブログを持って展開している場合が多いので、どんな音楽趣味の方かも含めて“顔が見える”んです。
それに、狭い街ですから、アコギな音楽活動をしていれば、何処かで出会ったり、ご一緒したりと元々の人間関係も多少はありましたしね。
それに比べると、昨年の「やらフェス」は「オール浜松的なスタッフが結集した超強力な組織に見えても、内実は利害関係の錯綜した呉越同舟か野合集団か?」って僕などは会議でも感じたくらいで、僕にとっては初顔ばかりで寄り合い所帯に感じました。
今年の「やらフェス」パンフを眺めてみても、商工会議所の会頭さんのご尊顔は掲載されていても、「やらフェス」立役者の鈴木実行委員長の笑顔がないのは残念に思いました。
これでは、「やっぱり『やらフェス』って、商工会議所の“やらまいか”地域ブランド絡みの影響が強いのかなぁ?」と誤解されてもおかしくないですよね?(あながち誤解でもないのかなぁ?むむむっ?)
「やらフェス」のホームページにしても、コンテンツが寂しく面白みや読む部分に欠けると評さざるを得ない気がします。
写真の扱いも小さくて、視覚的にも他都市の巨大音楽イベントのホームページと比較するとセンスの無さを感じます。
過去、鈴木実行委員長が「浜松百撰」に寄稿された原稿なども理念の部分で素直に共感出来る名文ですし、「やらフェス」憲法前文みたいなものだと僕も思いますので、是非ホームページでも公開して欲しいところです。
私の知る範囲では委員長のエッセイ(論文級です!)は過去3回は掲載されたはずですが、昨年の2回目は個人的に読み逃しています。
それは、皆さんにとっても大なり小なり事情は似通っていると思います。
そんな部分をフォロー出来るのも公式ホームページの強みでもあり、役目だと思うんですが、「やらフェス」本部のホームページ担当部署なり広報部門の弱さや広報経験の不足を露呈している気がしてなりません。
今回の「やらフェス」にしても、速報体制も完全とはいえないと思います。
東京にいて見学できなかった私にしてみれば、情報や写真の頼りの綱は公式ホームページと公式ブログですが、開催翌日になって公開された写真はブログの飲み会シーンと集合写真の2点だけでした。
県内や県外から注目を浴びている“音楽都市・浜松”が誇るビッグイベントとすれば、あまりにスピーディーな展開力とはお世辞にも言えないと思います。
「浜名湖フォークジャンボリー」関係者の個人ブログなどで、数か所のステージの様子を知ったくらいでした。
「大成功」と謳うのは良いとしても、公式ホームページを閲覧しても、今の段階では観客動員数などの昨年比の数字的な発表も目につかず、「何をもって成功とするの?今年の獲得目標の幾つが達成したの?」と思わずツッコミたくなるわけです(笑)。
広報セクションたるものは、「予定稿」くらいは用意して、望むものだと思いますし、それが終わるまで広報スタッフが酒を飲んでるヒマなんてあるのかと僕などは思ってしまいます。
僕にとってのイベントの基本原則は、告知(事前情宣)→(直前情宣→当日情宣)→当日運営(実施)→総括→報告情宣の繰り返しで「成果の拡大再生産」を図ることです。
来場していない方にも、次回の展開を見据えて可能な限りの活動報告を真っ先に心がけることだと思います。
無論、県内の新聞・テレビ・ラジオ等で今回の「やらフェス」が大きく扱われているだろうことは承知ですが、県外にいれば、なかなか静岡新聞や中日新聞の紙面での「やらフェス」開催記事に触れる機会は多くはありません。
写真ということで思い出したのは、昨年の「やらフェス」開催後の事件です。
開催後、何故か当日の写真がなかなか公開されませんでした。
何かトラブルがあったようでずか、その中身を実行委員だった私たちは説明を受けたおぼえがありません。皆で「何だろう?出演者で誰かクレームつけてきたって?でも、最初から説明会で写真の版権のことは実行委員会に帰属するって説明してなかったっけ?」と噂レベルや憶測の範囲でしか話し合えませんでした。
巨大な組織てせもないのに、何故か実行委員会でも上と下の関係がハッキリしていて、風通しの悪い組織でした。
風通しの悪さでいえば、昨年は当日になるまで「写真班」のボランティアの存在を1ステージの統括責任者と舞台監督を兼任したような僕でさえ知らされていませんでした。
僕は一応カメラを扱う人間なので、「俺の担当のステージの記録写真はどうするんだろう?誰が記録するんだ?聞いてないよな…」と謎だったので、自ら望遠レンズも含めて一眼レフを持参しました。
途中、腕章を巻いたボランティアっぽい学生さんたちが数人単位で小さなデジカメを手に巡回してきたので、そこで初めて記録班のことを知りました(笑)。
それくらい、現場運営の責任者とボランティア担当との意思疎通や情報交換が存在しなかった昨年の「やらフェス」でした(笑)。
今回も既にネット上では、今回の「やらフェス」への幾つかの疑問や不満の声も出ていますが、そんな声も本部や役員会がリサーチして真摯に受け止めてはくれないんだろうなぁ~。ステージ間の格差みたいな昨年の反省点がまったく生かされてないしね。
「大成功」と最初に本部が謳ってしまったらアウトだもんな。
「やらフェス」…「やりっぱなしフェス」、「丸投げフェス」、「やっただけフェス」、「もう、やめまいかフェス」…そんな側面も離れていても目につくね。
このままだと、浜松のアマチュア音楽演奏家の中でも、やらフェス「賛同派」と、「そうでもない派」と変な対立軸が出来ちゃって、将来的に「やらフェス」が厄介な存在になっちゃいかねないような危惧もあったりして…(苦笑)。
これだけの巨大イベントだと、総合プロデューサーの存在や顔が見えていてもおかしくはないんだけど、「やらフェス」の総合プロデューサーって誰なんだろう?
5年後、10年後を見据えたような方向性を持ったプロデューサーが不在のような気がしてならないんだけど、それはやっぱり鈴木実行委員長しか見当たらないし、彼しか思い浮かばないよね。委員長なんてものは神輿みたいな面もあるけれど、プロデューサーも兼ねるだろうしね。
【やらまいかミュージックフェスティバルinはままつ】
http://www.yaramaika-mfes.com/
【「静岡新聞】記事】
http://www.shizushin.com/news/local/west/20081013000000000041.htm
PS.写真は早朝の下北沢での小池某です。夕方から開くバーは閉まっているので、店先のイスを拝借して休憩中なりの図。
黄色のズタ袋が最近のお気に入りで、いかにも「インド」?(笑)