あの続編が出来たのか?(笑)

あの続編が出来たのか?(笑)

一時期、何度か映画館の予告編で見かけた「ハーブ&ドロシー アートの森の小さな巨人」ですが、先日やっとDVDをレンタルしてきて鑑賞♪
この作品は浜松でも公開されたからご覧になられた方もいますよね?
老夫婦がやたらキュートでほのぼのしてました♪
郵便局の内勤の夫と図書館勤務の妻が公務員生活のお給料の中でコツコツと買い集めたアートの数には驚きました。
美術館に寄贈する為に運び出した時の量たるや、どうして狭いアパートにこんな量の作品が納まっていたのかとそれにもビックリ!
映画の中では2人のなれそめのエピソードとかもあったりしてね♪
かなり昔からアメリカでは有名なコレクター夫婦だったことも初めて知りました。
買いためた作品で展覧会も自ら催していたなんてね。
しかも2人はお金儲けなんてこれっぽっちも考えていないところの清らかさといったら・・・♪

その映画の続編「ハーブ&ドロシー 50×50(フィフティ・バイ・フィフティ)」が来年には公開予定ですか?

※「ハーブ&ドロシー アートの森の小さな巨人」(2008年)公式サイト
http://www.herbanddorothy.com/jp/
※映画「ハーブ&ドロシー」日本公開版予告編
http://www.youtube.com/watch?v=sf40Ol0fG6c&feature=player_embedded

解説: ニューヨークで少しずつ現代アートをコレクションしてきたおしどり夫婦の足跡をたどる感動のドキュメンタリー。ごく普通のカップルが、少ない生活費の中からやりくりして集めた膨大な数の作品群と共に、彼らとアーティストたちとの心温まる交流を描く。物語の主人公は、元郵便局員のハーブとその妻で元司書のドロシー夫妻。長年自分たちが好きなものだけを収集し、4000点以上の作品を美術館に寄贈した彼らの選択に驚嘆する。

あらすじ: ハーブ&ドロシー夫婦は、ニューヨークの現代アート界きっての有名コレクター。彼らは30年以上にわたり日々ギャラリーやアーティストらを訪ね歩き、少しずつお気に入りの作品を買い集めてきた。今では20世紀を代表するアーティストに成長した画家による名作も数多くあったが、彼らの1LDKのアパートはすでに収納の限界を超えており……。

あの続編が出来たのか?(笑)



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