いよいよ来月、浜松公開!

いよいよ来月、浜松公開!


映画冒頭のインタビュー時の彼の生気の無い表情での「仕事が欲しい」という言葉にドキッとさせられました。

待望の映画『JACO』浜松公開は2月11日(土)から1週間、中区田町のミニシアター『シネマイーラ』ですよ!お見逃しなく♪



▽映画JACO[ジャコ]オフィシャルトレーラー
https://www.youtube.com/watch?v=j_M1rLIvaI0

いよいよ来月、浜松公開!


▼映画JACO(ジャコ) 公式サイト
http://jaco-movie.jp/

【ジャコ・パストリアス】
1970年代半ばに突如現れたエレクトリック・ベース・プレイヤー。1976年に人気ジャズ・フュージョン・グループのウェザー・リポートにベーシストとして加入。同年に発売したファースト・ソロ・アルバム「ジャコ・パストリアスの肖像」が世界中を驚嘆させる。彼の独特な演奏は、単なるリズム楽器だと思われていたエレクトリック・ベース・ギターのソロ楽器としての可能性を広げることとなり、音楽の世界に多大なる影響を与えた。だが、そんな彼の人生はあまりにも短く終わりを迎えることとなる。1982年にウェザー・リポートを脱退したのち、ドラッグに溺れ、精神病院に入れられ、アパートを追い出されて路上生活を送ることとなる。そして、最終的にはクラブのバウンサーとの乱闘の末、昏睡状態に陥り、そのまま1987年に35歳の若さで戻らぬ人となった。

【映画祭情報~受賞など】
2015年 SXSW映画祭 長編ドキュメンタリー部門 審査員大賞 ノミネート
2015年 フォートローダーデール国際映画祭 ドキュメンタリー部門 特別審査員賞 受賞
2015年 アテネ国際映画祭 最優秀ドキュメンタリー賞 受賞
2015年 ミュンヘン国際映画祭 出品
2015年 ブエノスアイレス国際インディペンデント映画祭 出品
2016年 チャナヌーガ映画祭 観客賞 受賞
2016年 ダウンタウン映画祭L.A. 音楽ドキュメンタリー賞 受賞

▼シネマイーラ(浜松)  http://cinemae-ra.jp/

▽「ジャコ・パストリアスの肖像」ビル・ミルコウスキー著(立東舎文庫)
http://rittorsha.jp/bunko/15317444.html
自他共に認めた“世界最高のベース・プレイヤー”の光と闇
フレットレスのフェンダー・ジャズ・ベースという愛器を操り、これまでの概念を覆す唯一無二のプレイで、ベースという楽器の可能性を広げ、その後のミュージシャンたちにも多大な影響を与えた伝説のベーシスト、ジャコ・パストリアス。彼の音楽の原体験から、ベースという楽器との出会い、ミュージシャンとしての輝かしい栄光、そしてあまりに悲劇的すぎる最期へと続く、激しく刹那的な35年のストーリーが、数多くの有名ミュージシャンの証言を交え語られていく。天才ベーシストの、成功への足跡はもちろん、その後に訪れた闇をも克明に描いたリアル・ストーリー。すべて音楽ファンに贈る一冊です。

▽「ワード・オブ・マウス ジャコ・パストリアス魂の言葉 」松下 佳男著(立東舎文庫)
http://rittorsha.jp/bunko/15317442.html
天才ベーシスト、ジャコ・パストリアスの貴重なインタビュー集
エレクトリック・ベースの概念を覆し、今なお多くのフォロワーを生み出し続ける天才、ジャコ・パストリアス。35歳という若さで他界するまでに残した、 数々の常識を打ち破ったベース・プレイは、どのようにして育まれたのか? 未だに謎に包まれた部分が多いのが事実です。そこで本書は、その謎に迫るべく世界各地に散らばったジャコのインタビューを集め、テーマごとに分類。圧倒的な存在感を持つベース・スタイル誕生の秘密を、ジャコ自身の言葉からひも解くとともに、激しく濃密に、そして誰よりも鮮烈に生き抜いたひとりのベーシストの生き様が、再び明らかになります。全ベーシスト/ミュージシャン、すべてのクリエイター必携の1冊です。
※本書は2010 年に弊社より刊行された単行本を、文庫化したものです。


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