そろそろ“赤玉”打ち止め?(笑)

そろそろ“赤玉”打ち止め?(笑)


今日もド素人カメラマンが図に乗って能書きを垂れちゃいます(笑)。
間違いだらけ、大きな勘違いアリアリなので、プロフェッショナルやハイ・アマチュアのカメラマンの皆さん怒らないで笑って見逃してねぇ~!(笑)
素人の知識のレベルなんて、こんなものです。えへっ!

ちょっと露出をミスってしまった感のあるのが、ステージ後方から広角レンズで会場の空間的な広がりを狙った1枚です。
広角レンズの強みは画角の広さと遠近感です。
写真で見ると、実際よりも巨大な空間に見えてくるから不思議です。
これってレンズの癖を活かした一種のトリックなんですよね。
このケースでは逆光気味のプレイヤーの後方からストロボを焚いて同調(シンクロ)すべきだったかもなぁ。失敗失敗!(同じ失敗を繰り返すところが私です)

浜名湖フォークジャンボリーの会場は半屋内(半屋外?)の面白さがあります。ステージ上には天井からの照明も届いているんですが、客席を覆う白い天幕からの透過光が優しいのです。
間接光が会場全体を優しく包んでいるんです。

この自然光を活かしたくて、殆どストロボを焚かずに撮影していました。
幸いにも高感度なISO400と800のフィルムが手元にいっぱいありましたしね。
望遠レンズはニコン純正のF値2.8の明るい「80~200ミリ」ズームを使用していたので、ストロボをかまさなくても晴天の日中ですから余裕がありました。
逆に終盤のステージで、かなり西に傾いた太陽が会場横の開口部から差し込むと露出オーバーになっていました。現像してから、あらららら…の後の祭りです(笑)。

PPMフォロアー世代の方も含まれているように見受けられましたが、本当に楽しそうにギターを弾くお兄さんの笑顔が忘れられません。自作されたベースで演奏されていた方もいましたが、僕には「どうすれば自分で楽器なんか作れるんだろう?」と、考えも方法も及びのつかない世界でした。

【浜名湖フォークジャンボリー2008】http://hamanakofolk.hp.infoseek.co.jp/
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