

東京・新宿区内のトリックアートです。
写真がいまいちなのは夜行性の私のせいで、真夜中に車で通りかかった時に感度ISO1600でシャッタースピード8分の1秒くらいで手ブレ覚悟で適当に撮影したせいです(笑)。
場所は外苑西通りに面した新宿御苑の東側になる大京町です。
立体式駐車場の壁面に描かれています。
写真ではよくわからないと思いますが、左側の下にコカコーラの赤と白のアノ自動販売機が2台あって、コカコーラの看板を描く職人さんたちの絵柄とマッチングしています。
意識して狙ったんだろうなぁ~♪

こういった<遊び心>のあるトリックアートが街中の商店街や公園や公共施設に溢れたら、観光客や市民の皆さんにも探す楽しみってのは湧いてこないかなぁ?
絵心のある店主さんが自ら描いても、飽きたら描き直してもいいよね?
新しい作品が提示されれば、また新しい話題になるかもしれないしね。
ブロの看板屋さんや新進気鋭の若いアーティストさんに依頼するのもありでしょうし、市内のアート系の学生さんたちに発表の機会をあげてもいいしね♪

「Hamazo」内を巡回していたら、浜松でもトリックアートも手掛けられているブロの看板屋さんの具体例に出会いました♪( ..)φメモメモ
ビル壁を突き破って車が飛び出してきていました♪
パチンコ屋さんの駐車場から臨んだ風景だったのかなぁ?
【「アート看板」さんのトリックアート壁画作例の記事】
http://kisyuu.hamazo.tv/e2587478.html

トリックアートに限らず、浜松市内にも超ハイセンスなアートな雰囲気のカフェってブログを拝見しているとありますよね?
そんな好例が、スポーツとミュージックとフードとアートをミックスしたような空間『スポジック・カフェ・ドゥ(sposic café do)』さんかな?
訪問したことも外観を見たこともないけれど、チェ・ゲバラとマラドーナの壁画はメッチャ目立っているんだろうなぁ~♪
この2人の組み合わせは…ユーゴの鬼才監督エミール・クストリッツァ的!?(笑)
シャッターにはボブ・マーリィ―のアートもあるみたいですね♪
このお店を手掛ける会社『sposic japan』さんは、ビーチサッカーのイベント等も手掛けられているそうです。
個人的にも、帰省時に機会があったら寄ってみたいカフェのひとつです♪(^.^)
【「sposic café do」(浜松市中区大工町)】
http://sposic.hamazo.tv/
【sposic japan】
http://www.sposic.com/news/index.html

人材豊富な浜松には、まだまだ強力なお方もいます。
2008年の11月中旬深夜に、たまたまテレビで見かけたのはNHKの『ドキュメント挑戦』という10分枠の番組で取り上げられた浜松のアートデザインなベンチャー社長・橋口論(りん)さんでした。
橋口さんは宮崎県出身ですが静岡大学に進学されたことで浜松とはご縁が出来たみたいです♪(^.^)
番組は『スプレーで描く“まちの顔”』というタイトルで、スプレーアートを用いて東奔西走しながら頑張るタフでナイスガイな橋口さんの姿を追っていました。
街中がアートな作品で溢れ、そぞろ歩きで発見する楽しみが増えるといいかもね♪
ずこくイージーな路線ですが、時代は現代アートなのかも?
【スプレーアートEXIN】
http://www.sprayart-xin.com/
【ブログ「スプレーアートで『まちづくり』」】
http://xin.hamazo.tv/
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【当『放課後倶楽部』ブログ内の最近のデタラメ町起こし過剰妄想日記】(^.^)
※トリックアートで妄想町おこし?(その1)→2010年6月23日放談
http://bunkasaikibun.hamazo.tv/e2148095.html
※トリックアートで妄想町おこし?(その2)→2010年6月24日放談
http://bunkasaikibun.hamazo.tv/e2148888.html
※トリックアートで妄想町おこし?(その3)→2010年6月25日放談
http://bunkasaikibun.hamazo.tv/e2151050.html
※トリックアートで妄想町おこし?(その4)→2010年6月27日放談
http://bunkasaikibun.hamazo.tv/e2153680.html
※アートで町おこし?→2010年7月7日放談
http://bunkasaikibun.hamazo.tv/e2166522.html
※ボランティア地域通貨「だらぁ~(DALLAR)」で町起こし?→2010年7月8日
http://bunkasaikibun.hamazo.tv/e2167650.html
※10円ゲーム機と松菱アイスで町おこし?→2010年7月11日放談
http://bunkasaikibun.hamazo.tv/e2171871.html
※戦国ブームに徳川家康様で町おこし?→2010年7月12日放談
http://bunkasaikibun.hamazo.tv/e2173079.html
※市民参加のサンドアート(砂の芸術)で町おこし?→2010年7月22日放談
http://bunkasaikibun.hamazo.tv/e2186868.html
※体験型トリックアート美術館で遊ぶ♪→8月5日&8月16日放談
http://bunkasaikibun.hamazo.tv/e2206341.html
http://bunkasaikibun.hamazo.tv/e2221352.html
http://bunkasaikibun.hamazo.tv/e2221415.html
※バイクの街・浜松に常設のオートバイ博物館を♪→8月18日放談
http://bunkasaikibun.hamazo.tv/e2224016.html
※浜松を舞台にした2年前の演劇脚本をご存知ですか?→8月20日放談
http://bunkasaikibun.hamazo.tv/e2226458.html
※現代アートで1年間で人口の百倍の観光客を集める離島♪→8月21日放談
http://bunkasaikibun.hamazo.tv/e2227801.html
※浜北出身の絵本画家コージズキン画伯の常設アート館を!→8月23日放談
http://bunkasaikibun.hamazo.tv/e2229723.html
※浜松でも北海道むかわ町みたいな手作り映画と映画祭を?→8月23日放談
http://bunkasaikibun.hamazo.tv/e2230375.html
※浜松出身のアーティスト鈴木康広さんの作品にもご注目を♪→8月24日放談
http://bunkasaikibun.hamazo.tv/e2231744.html
※単館系作品を提供してくれるミニシアターは文化の灯台!→8月25日放談
http://bunkasaikibun.hamazo.tv/e2232544.html
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今日も無責任に元気に明るく他人の迷惑も顧みず、実現不可能な失笑必至の絵空事ばかりの戯言を…(笑)。
一応、ちょっと整理はしてみました♪(笑)
勿論、この中には既に市民有志や行政側によって準備中や具体化の計画も幾つかあるし、実際にあるのかもね?
①旧松菱百貨店を日本最大の体験型トリックアート美術館にリニューアル!
→街中の建物や壁や歩道にトリックアートで埋め尽くそう!
→年に1回「浜松ストリート・トリックアート・ワールドフェスティバル」開催!
→カフェにもアートな雰囲気演出で市内の若手アーティストの作品を飾っちゃおう♪
→街路樹で緑を増やし、中心部に木陰とアートな憩いの空間を!
→「ボックスアート」の常設展示コーナーも設け、プラモデルも売ろう!
②鴨江別館を浜松が生んだ浜松が生んだ“情景王”「山田卓司館」に!
→元松菱利用のトリックアート美術館と、鴨江別館の山田卓司館と街中の路上アート空間で観光客を回遊♪
③浜北に絵本画家スズキコージズキン画伯の常設展示館を!
④国際的に活躍する浜松出身の先端デジタルアーティスト鈴木康広さんの常設展示館を!
⑤シャッターの閉まった空き店舗や統廃合で空いた学校を、若い才能あるアーティストの工房や活動拠点や演劇、音楽関連の団体等に行政補助で格安で提供してアートな街・浜松の拠点づくりを!
→シャッター商店街に10円で遊べるような昭和の懐かしい駄菓子屋ゲーム博物館をを!
→市民待望の松菱屋上の懐かしいアイスクリームの味の復活を!
⑥浜松を「ミュージック&アート」な中核文化都市に♪
→クラスター型に魅力あるモノ(施設等)を浜松エリアに創出しよう!
→一過性の単発イベントに終わらない恒常的に観光客を呼び込める魅力的資源溢れる街づくりを♪
→浜名湖フォークジャンボリーを「音楽の街・浜松」の突破口に!
→浜松城公園に小型の野外音楽ステージを!
→浜松に70年代王道ロックのカヴァーバンドを結集した新たなロックフェスを!
→市民の自由な開かれた議論の場として「哲学カフェ」ムーヴメントを応援しよう!
⑦浜松にボランティア地域通貨「だらぁ~(DALLAR)」を流通させよう!
→使い古された感のある「やらまいか」に代わる方言や地元文化を大事にしよう
⑧徳川家康の居城・浜松城を本丸を中心に復元しよう!
→浜松城公園に能舞台を!桜の季節や紅葉シーズンには野外薪能を!
→浜松城公園内に徳川家所縁の戦国武将の鎧兜試着(有料)サービスを!
→浜松城に土日祝日は鎧武者姿のおもてなしボランティア隊を出陣!
→浜松体育館跡に浜松城歴史民俗博物館を!
⑨遠州灘の砂浜で市民参加の「砂の大芸術in中田島大砂丘」展を!
→サーファーたちを巻き込んで砂浜のクリーンアップ啓蒙活動を♪
→アカウミガメの産卵地の砂浜と海を守ろう♪
⑩オートバイの街・浜松にバイクの常設展示館を♪
→8月19日(バイクの日)には、全国から浜名湖にライダーを集められるような大イベントを♪
→市民参加のエコなソーラーバイクの耐久レースを浜松のサーキットで開催!
→ソーラーバイク耐久レースで静大工学部や市内のバイク3メーカーやバイクショップの浜松の技術力をアピールしよう♪
→別レギュレーションで電気式バイクの耐久レースも♪
⑪浜松ネタの群像劇『夏色グラフティ―』(脚本・演出:菅野臣太朗)を市民参加の演劇で浜松に♪
→アースデイ会場の海浜公園と「夏色グラフティ―」上演をリンク?
→路上演劇祭と「夏色グラフティー」をリンク?
→芝居が当たれば『天まで上がれ!』『書道ガールズ』に次ぐ浜松メイド映画第3弾の脚本ベースとして練り直して映画化も?(笑)
⑫青池憲司監督の浜松祭の記録映画『合戦』(1976年)を浜松市のライブラリーに♪
→浜松映画祭や市民映画館『シネマイーラ』さんでも『合戦』上映のチャンスを♪
etc…
チェ・ゲバラ先生は1962年にハバナでこんなに風に仰りました♪
「もし我々が空想家のようだと言われるならば、救い難い理想主義者だと言われるならば、出来もしないことを考えていると言われるならば、何千回でも答えよう。『その通りだ』と」ってね。(^.^)
これは世界史に残る名言のひとつだよね。
僕らは(俺だけか?)素人なんだから、「こんなのいいら♪」とか「こんなのどうだら?」みたいなそれが単なる荒唐無稽な思いつきのアイデアであっても、百も二百も千でも万の数でも、そんな思いつきレベルの案でも並べたてて遊んでいてもいいんですよ。(^.^)
そこから、きっと浜松のプロフェッショナルな集団の方や、職人的な賢人集団が何かひとつでもヒントとしてすくいとってくれるかもしれないじゃん♪(^^♪
「こんな風になればいいなぁ~♪」って個人的趣味や妄想の話でも、頭の中で想像して遊んでいる時間は楽しいものです(笑)。
大事なのは多様な市民のアイデアや声を集められるかどうかだもん♪
行政任せの浜松のプロモーションが成功してきたとは誰も思ってないでしょ?(笑)
その中には随分と税金を投入してきた事業もあったとは思うけれど、それで浜松が全国的に有名になったり、全国各地からの観光客で毎日賑わっているかと問えば…あれれれれれ?(笑)
玉石混合の市民アイデアの中にも磨けば光るアイデアも眠っているかもしれないじゃん?
皆が個々に思いついた楽しいことや素敵っぽいことをブログを通じて情報発信や問題提起していっても、それはそれでブログのひとつの効能と可能性じゃないのかなぁ?
きっと真っ先に実現するのは市民グループが頑張っている浜松が世界に誇るジオラマ作家・山田卓司さんの常設館だよね。
詳しいことは、その道のプロフェッショナルな方々の下記サイトへ♪(^.^)
夏休み中はZAZAで山田卓司さんの作品展を開催中だしね。もう行ったけ?
【山田卓司館(仮称)を作る会】
http://yamataku.hamazo.tv/
【建築家でJAZZドラマ―な内山淳平さんの「ドラマ―な建築家の日々」】…7月25日編
http://archimoon.hamazo.tv/e2190661.html
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80万市民のアイデアを結集すれば、市民の力で何か出来るって信じたいな♪(*^^)v
かつて「ワンステップ・ロックフェス」で名を馳せた福山県郡山市の新たなスローガンは県民人口冠した「207万人の天才」です。
これで207万人の天才たちを目覚めさせ成功したのが「風とロックFES」らしいですよね♪(^.^)
力と智恵と行動力のあるこの方たちに市民の声を集めれば、きっと希望が…。(^.^)
【第58回「浜松七夕ゆかた祭」】
http://tanabatayukata.hamazo.tv/
【浜松まちなかにぎわい協議会】
http://machinaka.hamazo.tv/
【マックたけじんの街中にぎわい日記】
http://machinakago.hamazo.tv/